お見合いの場面での会話・男性編②

実際にあったお見合い時の会話の反省点

男性会員様からお見合い終了後に報告を受けると…

「話をしなければいけないという義務感が先走り、女性の話を聞く余裕がなかった」

「緊張しすぎて女性側の聞き役ばかりになってしまい会話が続かなかった」

などの反省点をよく聞きます。それは失敗しないことばかりが頭の中にあり自分の次の一手を考えることに注力してしまい、話している人の言葉が耳に入っていなかったのです。

お見合い時の会話のアドバイスとして

私たちは男性会員様へのお見合い時のアドバイスとして

①会話のキャッチボールを心がける

②一つの話題を関連づけて蜘蛛の巣のように広げていき、そのあと徐々に違う視点での話を広げてみること

を提案しています。

一問一答で会話が途切れるパターンは、質問の一つ一つがバラバラで関係性がなく聞き手の都合でしか内容が構成されていないパターンが多いのです。

お見合いは誰でも緊張しますが、まずは笑顔でお相手の話題に共感する、自然体で穏やかな雰囲気を作ることを心がけていきましょう。

お見合いの場面での会話・男性編③へつづく