結婚相談所 HAPPY
しあわせな結婚相談所
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”優しさ”という言葉の男女のギャップ
こんにちは結婚相談所HAPPYの根岸係長です。相手への思いやりって大事ですよね。優しい男は、いつの時代も女性から求められるものだと思います。ところで、この“思いやり”や“優しさ”というのもいつかご説明した“清潔感”と同じくらい男女でギャップのある言葉だと思います。 女性のいう“優しさ“というのは男性が思い描く”優しさ“よりもっと強引なものなのではないかと思います。私も若い頃そうだったのですが、女性に慣れていない男性は、”優しい“男というのを”女性の好きなように決めさせてあげる男”であると勘違いしてしまいがちだと思います。しかし、女性というのは自分のために男性が決めてくれることも“優しさ”であると感じるものだと思います。 だから山にいきたいか海に行きたいか、あるいは和食が良いのか洋食が良いのか。女性に“自分はどっちらでも良いから●●ちゃんの好きな方にするよ。”などとは言ってはいけません。“今回は山にしよう。”“先週は洋食だったから、今週は和食にしよう”と、ある程度男性側でリードするくらいの方が女性は自分のために考えてきてくれたと感じると思います。 ただ、このゲームの難しいところは、その時自分の行きたいところ、食べたいものを提示すれば良いかというとそうではないということです。基本的には自分のその時の気分で選んではいけません。相手のその時の気分を推測して、相手の望んでいる方を選ぶ必要があります。つまり“当てっこゲーム“です。「え、そこまでしなければいけないの?」と思うかもしれません。召使いじゃないんだから・・・、と思うかもしれません。そうです。召使でもないのに、相手の気分を慮って望んでいるであろう方を一生懸命考えて“当てる”必要がるということです。だから“優しさ“なんですね。女性が男性に求める優しさです。辞書とは意味が違います。
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未来のAI婚活
iPhone12の人気が今一つのようです。不人気の理由は5G対応エリアが狭いことと、5Gには「Sub6」と「ミリ波」という2種類の周波数があるそうなのですが、日本のiPhone12はそもそもより速い「ミリ波」の方には対応していないのだそうです。 なかなか厳しいスタートではありますが、2020年が5G元年であることに変わりはなく、世界は少しずつ5G、あるいはその先の6Gの世界に歩みを進めています。5Gになって何が一番大きく変わるのかと考えたのですが、最高速度よりも最低速度が上がることでないなかと思います。実は4Gまでの世界では最低速度という概念自体がないといっても良いかと思います。インターネットプロバイダの宣伝で最高速度1Gbpsといったものをよく目にすると思いますが、これは理論上これだけ出ることがあるという最高速度の話で、実際どれだけの速度が自宅で出るかは保証されません。しかし、5Gになるとどんなに遅くとも何々Gbps出るといった形最低速度が保証されるのだそうです。 そうすると何が変わるかというと、例えば自動運転みたいなものを考えた時に、計算は自動車から遠く離れたスーパーコンピュータで実行し、ハンドルを何度右に着るかといった結果だけを通信で飛ばすということが可能になります。最低速度が保証されないと通信環境が悪かったという理由で事故になってしまうのでこれまでは出来ませんでしたが、今後はそういう通信の使い方が当たり前になっていくのではないでしょうか。 3Gが4Gになった時には、端末の主流がパソコンから携帯電話(スマートフォン)に変わりました。簡単に言うと3Gから4Gの変化というのは無線が優先のスピードに追付いた。あるいは動画のデータ量を無線で飛ばせるようになったという変化でした。まさか携帯がパソコンみたいな使い方をされるようになるなんて、最初は信じられなかったのですが、4Gに変わった途端、世界はスマートフォンで埋め尽くされてしまいました。5Gになると当然スマートフォンではない別の端末を使うようになると思われます。 さて、5G世界が実現すると結婚相談所での活動に関しては、どんな影響があるでしょうか。これはなかなか難しい問題です。少なくとも携帯を使った活動ではなくなるのかなとは想像がつきます。しかし、新たに登場する端末。おそらく通信機能だけを持ち、計算機能(CPU)の性能を落としたものすごく小型の端末なのではないかと想像しますが、その端末を使って、その上にどんなサービスが乗るのかが重要です。人口知能の技術も日々進歩を遂げていますから、ひょっとして家で夜眠るときに「あー。こんな娘と結婚でいたらなー。」と頭で思い描いただけで、ベットの隣に置いてある健康家電が脳波を読み取り、はるか離れたコンピュータが結婚相談所の人工知能アプリを介してそんな人とマッチグすることを自動的発見し、ひょっとしたらクラウドに格納されたお互いの性格や購買履歴、活動履歴、健康履歴等々のビッグデータまで考慮した上でマッチングし、朝起きたら電話が鳴り・・・「結婚相談所からあなたとの相性が抜群だという通知が来たのですが今日午後お茶できませんか?」なんて世界が実現するかもしれません。
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結婚相手にトキメキは必要?
「私、その人にトキメキを感じないんです。」女性会員さんが良く口にする言葉なのだそうです。誰かにトキメキを感じたり恋をしたりするのって不思議な現象ですよね。 もしも、“恋“という言葉が存在しない世界というものがあるとしたら・・・と想像してみて下さい。「なんだか、この人が近くにいる時だけ心臓がドキドキする。なんだろうこのレモンをかじった時のような、それでいて甘~いと感じるこの感じ。」自身の感情をうまく言葉にすることができないけれど、自分だけに起きる不思議な生理現象の存在をモヤモヤしたまま生き続ける世界なのでしょうか。ひょっとしたら私達は恋という言葉なしでは、自分が恋をしていることを認識できないのかもしれません。 幸いにも私達の住む世界には恋という言葉があり、友達や上級生が口にする“恋“という言葉を聞いて、自分自身の感情の正体を自分でも口にするようになるのではないでしょうか。 多くの人にとって恋心というのは小学生(早い人は幼稚園生?)の時に芽生えるのではないでしょうか。学校で隣の席だった人、別のクラスで遠くから眺めているだけだったスポーツ万能の男の子。初恋の形は人それぞれだと思います。 私の場合は・・・同級生も読むかもしれないので初恋の話はやめておいて、今日は小学生の時の不思議な体験をお話します。
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