なぜ1日でも若いときに婚活を始めるべきなのか(その2)
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目次
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妊活は、婚活よりも辛い!?
こんにちは。タイザノットの前波です。
いきなり「その2」とありますが、「その1」はこちら→https://www.ibjapan.com/area/tokyo/87186/blog/55609/
今日はなかなかリアルな調査を発見したので、ご紹介。
国立成育医療研究センターが体外受精などの高度不妊治療を受ける女性約500名を対象とした調査で(https://www.ncchd.go.jp/press/2021/210415.html)
「体外受精などの高度不妊治療を受ける女性の約半数が、治療開始初期の段階ですでに軽度以上の抑うつ症状あり」
というもの。
つまり、アラフォーになったって不妊治療すればいいんでしょ、と思っているそこのあなた!!(私も当時そう思っていたアラフォー出産経産婦)
初期だっていうのに(まだこれから開始する人〜採卵2回目までの人)既に病む!・・・というぐらい不妊治療は精神的に辛いんだってこと。
これで妊活ですぐに結果が出なかった場合、症状として現れるくらいにもっとどんどん精神的に追い詰められている人が相当な割合になっていることが想像に難くありません(年齢が高くなるほど、すぐに結果は出ない)
「婚活も辛いと思っていたけど、婚活は努力すればまだ結果がついてくる分マシ。妊活は努力したって結果が出ない。ただただ絶望の中で続けるしかなくて婚活よりも辛い・・・」というアラフォーの声を知っています。
妊活をしている女性のこうした本当のところの悩みは、「聞かされたところで気を遣うよな」と思い、なかなか周りには言いにくいもの。だからなかなか独身の皆さんにはそのリアルな声が届きにくいだけで、実際はデータの通り、かなり精神的に追い詰められるくらい深刻に悩んでいる人が多い問題です。
もし「私は子供がいない人生の方が良いの」と積極的に割り切れている訳ではないのなら、早く婚活は切り上げて、すぐに妊活モードに入るべき。
のんびり「いつか自然に会えるかも」と構えていると、「なんでもっと私早く結婚して子供を作らなかったんだろう」とその後の後悔や悩みが深くなる、ということをよくよく知っておいて欲しいと思います。
今楽しいから、ではなく、その先の自分を見つめて、早い一歩を踏み出しましょう。
ハイクラスの結婚を実現するタイザノット