バチェラー4 桑原茉萌さんに学ぶ恋愛術(ネタバレ注意)

とにかく元気！明るい！笑顔！

彼女の一番の魅力はとにかくストレートな感情表現表現でしたね。

「本当に嬉しいありがとう！」

「ぎゅーして」

「すっごくうれしい」

「私も好きです」

などなどポジティブな感情表現を、相手の目を見てはっきりと伝える。

こんなにストレートに言われたら、男女問わず誰でも嬉しいですよね？好きな子じゃなくても、自分の行動で相手が喜んでくれたら、少なからず嬉しいはず！！

女性の私から見ても、可愛いなぁ、一緒にいたら楽しそう♪と感じてしまいました。

男性から女性へも効果有りだと思います！

好みはあれど、カッコつけてクールなだけより、明るく楽しい一面もある男性の方が一緒にいたいと思えますよね。

気になる異性を前に、緊張を見せずに、接近して目を見て伝える。

これにはある程度の慣れが必要だと思いますが、高度な駆け引きをしているわけではなく、

“自分の感情をポジティブな表現で相手に伝える”

というシンプルな行動です。

恋愛シーン以外でも使える、今日から実践可能なテクニックです！！

ギャップを見せる

2ショットデートでは、ギャップもしっかりアピールしていました。

ご自身の元気で妹っぽく思われがちなキャラをしっかりと認識した上での作戦だったと思います。

普段あれだけ明るいからこそ、真面目でシリアスな話をしている姿が印象深く刻まれますよね。

人間誰でも色々な面をもっているはずなので、全くギャップがない人の方が少ないと思います。

要は、異性への魅せ方が上手いかどうかです。

「あの子、すごく可愛くて良い子なのに、なんでモテないんだろう」

「あの人、面白くて優しいのに、どうして彼女ができないんだろう」

と思う友達はあなたの周りにいませんか？

友達は知っているその方の良い面が異性に伝わっていない、自分の魅力を理解していないために魅せ方が下手

という場合が多いと思います。

まずは、自分の強みを知り、魅せ方を学ぶことが大切です。

せっかく魅力があるのに、相手に伝わらなければ、もったいないです！

もう一点、彼女は相手の話をよく聞いていました。

彼女のキャラ上、自己主張が強い部分にフォーカスされがちですが、黄さんが楽しい時間を過ごせたのは、彼女がちゃんと話を聞いてくれていたからというのも大きいと思います。

気になった”去り際”

最終的には

「劣等感を感じて恋愛したくない」

と、帰国を決意されましたが、

劣等感は黄さんの行動で決まるのではなく、自分の気持ち次第、捉え方次第では？？

と突っ込んでしまいました。

（本当の理由や彼女の本心はわかりませんが）

どこか腑に落ちず、もやもやしたまま帰ってしまったなぁと感じる理由の1つはそれでした。

もう1つは、自分の発言の間違いを訂正しなかったことです。

（編集のせいかもしれませんが…）

黄さんとの話し合いでは、

黄さんが嘘をついたというのは自分の誤解で、みんなにそう伝えてしまったことを謝罪していましたが、

その後、他の女性参加者へ訂正された風はなく、

“曲がったことが嫌い！はっきり指摘する！”

といった彼女のキャラとは矛盾しており、個人的にはかなり違和感が残りました。

まとめ

・ストレートな感情表現は、人の心に響く

・ポジティブなことは、相手の目を見て照れずにハッキリと伝える

・自分の強みを知って、相手に伝わる魅せ方をする

・相手の話は目を見てよく聞く

・自分の信念(キャラ)は貫く

まとめてみるとありきたりな内容になってしまいましたが、本当に重要なことだとで、恋愛以外のシーンでも私自身意識して行動したいと思い、敢えて書き連ねました。

少し意識するだけで違うと思いますので、試してみてください！