婚活が上手くいかなくなる、成婚が遠ざかる言葉とは。

早く結婚したいあなたの一番の味方、短期成婚に強い 結婚相談所あおぞらマリアージュ アドバイザーの茂木 由理香です。

活動が上手くいかない人がよく使っている言葉があります。

そしてこの言葉を使うと、成婚が遠ざかりますし、なかなか上手くいきません。

その言葉とは・・・

「（自分がどうしたいのか）分からない」です。

具体例をあげますと、

「 お付き合いしている人へ対して自分の気持ちが分からない。」

「婚活をしたいのか（結婚をしたいのか）分かりません。」

（私がこれからどうしていきたいですか？と聞いた時に）「分からないです。」


このように言われる方はかなり苦戦します。

お相手の気持ちが分からないのでしたら、人の気持ちは分からないのはその通りだと思いますので、お相手の気持ちを確認することは私もしていけるので大丈夫なのですが、

自分の気持ちが分からないと言う場合は、分からないとアドバイスもできないのでまずはカウンセリングをしていきます。

カウンセリングの中で見えてくる本当の思いとは、「分からない」ではなく、「気付きたくない」なんです。

本当は自分が目指している方向は分かっているのだけれど、頑張るのが大変そうだから気付きたくないので、自分で自分を分からなくしているんです。

先程の「お付き合いしている人に対しての自分の気持ちが分からない。」は

嫌だったら交際終了にすると思うので、お付き合いしたいと思ってはいるのだが、自分の気持ちに気付いてしまうと、フラれた時に傷つくのが怖いから気持ちに気付かないようにしているケースが多いです。

もう一つの

「婚活をしたいのか（結婚をしたいのか）分かりません。」も同じで

婚活したくない（結婚したくない）なら結婚相談所に入会していないでしょうし、そもそも興味がないならそんなことで悩むこともないでしょう。

実際のところは「結婚したいけれど、自分が良いと思える人と出会う為には頑張らないといけないと思うとやる気が出ない。」といったところでしょう。

進むべき方向を決めて、進んで行く為に頑張るのって本当はとても怖いのです。

だから「分からない」と思い込み、ずっと保留にしていこうと無意識にしてしまうんですね。

でも、保留のまま時間はどんどん過ぎ去ってしまいます。

自分の進むべき道をしっかり決断して頑張ってみませんか？

行きたい方向が決まれば、行けるようにしっかりアドバイス致しますから。

あなたは1人ではありません。

カウンセラーと一緒に頑張っていきましょうね。