お見合い後
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- お見合い
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目次
- お見合い結果のお返事
- 迷ったらもう一度
お見合い結果のお返事
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活」をキャッチフレーズに皆さんにお声掛けをして、今では女性を含め30歳代から50歳代まで多くの方の婚活をお手伝いさせていただいています。
昨日までの3連休、春らしいお天気に恵まれどこかに出かけられた方も多いのではないですか。私も嫁さんと京都市内のガーデニング店で花の苗などを見た後、ゆっくりと岡崎神社まで散策、気持ちの良い春の一日でした。
ところで、この3連休、弊社会員さんにも多くのお見合いがセットされ、京都・大阪駅周辺を中心にいくつものお見合いがあり、中にはこの3連休で3つのお見合いを掛け持ちした男性会員さんのおられました。既に、結果が出たお二人や今日に返事を待つ会員もおります。
京滋ブライダルが加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)のお見合いシステムでは、会員さんのご希望に沿ってお相手相談所に取次ぎ、お気に入りいただければ相談所間で日程、場所等を調整の上、基本、お二人だけのお見合いになります。弊社では、できるだけお席の予約をしてゆっくりと当日を迎えていただけるように心がけています。
さて、IBJルールとして約1時間のお見合いが終わった後、二人はそれぞれその場では意思を伝えず、帰ってからそれぞれが所属する結婚相談所に自分のお気持ちを伝えることとなっています。
「素敵な方でした!是非、もう一度お会いしたい。」や「話が弾み、大変楽しい時間でした!」など、即答で交際へのお気持ちを伝えていただく会員さんや「無理です。話が続きませんでした。」、「写真のイメージと全然違いました。」と即、お断りもあります。
ただ、多くは返事を迷われる方が多いです。原則、お見合いの翌日中にはお返事をいただくようになっているのですが、なかなかそうもいきません。
迷ったらもう一度
一昨日、お見合いあった男性会員からなかなか結果の返事がありませんでした。当方から「迷っておられたら、先ずはもう一度出会われてはどうですか?」と返事を催促するメールを送っていたのですが、結果は「相性は合いそうで良い方でしたが、結婚のイメージが湧かない。」とお断りがあり、私としては残念な気持ちで相手方相談所に交際お断りの連絡を入れました。
ただ、時を同じくして相手方相談所からは「交際希望」の連絡が入ってきました。
折角のご縁を逃したようで残念でなりません。当方ではいつも会員さんには僅か一時間のお見合で相手の全てが分かるものではないので、余程生理的に無理であったり、全然相性が合わないと思われたら別ですが、そうでなければもう一度お話しされてはどうですか、とアドバイスをしています。
僅か一時間、初対面でお互いが緊張したお見合いの席で、どこまで相手のことが分かるのか、自分の本当を出せるのか疑問です。
断ることは何時でも出来ます。折角、プロフィールを見てお互いが良い印象を持ってお見合いにつながったお二人です。結論を出すのは早すぎませんか。
「迷ったらもう一度」お話しませんか。
お見合い後のアドバイス、こちらもご覧ください。
https://keijibridal.com/blog/?p=1332&preview=true