夫婦の日
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目次
- 成婚ご報告
- 先ずは二人話し合って・・・
成婚ご報告
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keiji bridal)です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、皆さんにお声掛けしています。今では、女性を含め30歳代から50歳代まで多くの方の婚活支援をさせていただいています。
11月22日は「いい夫婦の日」ですが、今日は「夫婦の日」。いい夫婦もそうでない夫婦も今日は結婚して夫婦でいることの記念日です。
先日、成婚退会された女性会員さんがお母様とご一緒に成婚のお礼にお越しいただきました。掲載している写真はその時、ご実家で栽培されているキウイのお裾分けといただいたものです。
新婚一カ月でどうですか、お話をお伺いしました。楽しそうにお話しされる場面と何か不安な一面もお見受けしました。
実は、彼女、成婚に至るまで紆余曲折がありました。何度もお母様とご一緒にご相談にお越しになり、一時は「もうお断りしたら」とお母様が心配して横からアドバイスされる時もありました。
京滋ブライダルとしても、何が何でも結婚を急がせるつもりはありませんでしたし、彼女の納得が一番大切とお話をとことんお聞きしました。
初婚の彼女が心配し不安に思うことももっともですから、見方を変えて、ほかの夫婦の在り方、男性の立場からなど、一緒に悩みながらもアドバイスを続けてきて、最終、ゴールを迎えました。
先ずは二人話し合って・・・
交際期間中からの悩みや不安がすべて解消しての成婚ではありませんでしたが、一緒に住むことになって彼の思わぬ側面などを垣間見ることにより、彼への想いも変わってきているようです。
家事は自然と手伝ってくれる、自分の時間を尊重してくれる、共働きを強要したりせずに気持ちを大切にしてくれる、などなど一緒に住むまでは思わなかった彼の一面を見るとともに、一方で交際中からのお金に対する執着や細かい点などは相変わらずとのこと、いいじゃないですか、彼女にも欠点があり彼が我慢している点があるのでしょうから・。
先ずは、もっとお二人で話してみたらとアドバイスです。彼女の不安や心配を聞いてもらい、その代わり彼からも話を聞く、そんな関係を一緒に住む二人に時間はいっぱいあるのですから・・・とお話ししました。
横で聞いておられたお母様から「なにか、よろず相談所みたいですね」と笑っておられましたが、そうですね、結婚相談所は特に個人経営の結婚相談所とは、会員様の人生に寄り添う相談所なのかもしれませんね。
どうぞ、またいつでもご相談にお越しくださいとお別れしました。
どうぞ、「いい夫婦」になりますように・・・
どうぞ、こちらもご覧ください。
https://keijibridal.com/blog/?p=1317&preview=true
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