魅力を伝えるプロフィール
- 婚活のコツ
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目次
- 自己アピールと言葉の選び方
- 実際の自己アピールの方法とは⁉
- まとめ
自己アピールと言葉の選び方
こんにちは。
残暑の厳しい日が続いていますが、ようやく猛暑は落ち着き、少しずつ秋めいてきましたね。
これからの季節、緑の多い公園などでデートするのもいいですね！
３密を避けたコロナ対策としても屋外デートはお勧めです。
年末に向け、婚活を始められる方も増えてくる時期となりますが、結婚相談所で活動していく際にプロフィール作成が必要となります。
そのプロフィール作成についてピックアップいたします。
ご入会後、皆さんが活動をスタートするにあたりまず行っていただくのがプロフィール作成です。
このプロフィールはお相手検索画面からIBJ会員全ての方に見ていただくことができ、あなたを知ってもらう最初の手段となります。
この活動の入口ともいえるプロフィール。あなたを知ってもらうための重要なポイントの１つです。
しかし、『どうやって書いたらいいのか』、『このプロフィールで、自分のことが伝わるのだろうか』と記載項目は決まっていますが、悩まれる方も少なくありません。
それでは、このプロフィール作成をどのように進めていけばよいのかご紹介します。
自分を知ってもらうには、積極的な『自己アピール』が必要です。
外国の方々と比較すると日本人は自己発信や自己アピールが苦手とよく言われます。
文化の違いや生活スタイルの違いもありますが、適切な自己発信やアピールを行わないと、お相手の方はあなたに興味を抱きません。
とはいえ、何でもいいわけではありません。過剰な表現や、無意味な比較など気をつける箇所は多く存在します。
では、いったいどんな方法が良いのか次の項目で具体例を挙げてご紹介します。
実際の自己アピールの方法とは⁉
仕事について
NG例：私は仕事中心の生活で、土日も出勤することが多く仕事が人生です。
OK例：今の仕事にやりがいを感じ、情熱を持って仕事に励んでいます。
しかし、そのせいで時間が作れず出会いがなく困っています。
仕事に”能動的”に取り組んでいることを記載。
人間は夢中になっていることがある人に惹かれる傾向があるので、そこがアピールポイント。
また、時間を割けない理由があるため、今は出会いがないことをプラスの伝え方でアピール。
性格について
NG例：几帳面で細かい性格です。
OK例：何事にも時間をかけて取り組むことが多く、人からはよく「信頼できる」と言われます。
細かさは人によっては「面倒な人」と捉えられることがあり、マイナスの影響を与える恐れがあります。真面目と書いても『お堅いイメージ』や『ユーモアのなさ』が目立ってしまいがちなので、客観的評価の伝え方で「信頼できる」という方向性に印象を変えます。
趣味・休日の過ごし方について
NG例：ストレスが多く、お酒を飲むことが多いです。
OK：例リラックスも兼ねてお酒を飲みます、一緒にお店めぐりが出来る人だと嬉しいです。
「ストレスが多く」というマイナス表現を、「リラックスも兼ねて」というプラス表現にすることで印象が全く違います。
さりげなく「お酒を楽しむことが好き」「店の雰囲気が好き」といったような印象を持たせつつ、「一緒にお店めぐりがしたい」という内容を記載することで、『あなたと一緒にお店巡りをしたい』とお相手の方は捉えるはずです。
まとめ
ほんの一例ではありますが、ちょっとした表現の違いや言葉の言い回しを変えるだけでであなたの印象が良くも悪くも変わってしまいます。
あなたがお相手のプロフィールを見た時に、『こんな表現だったらどう感じるのか』と視点を変えながら作成することも重要です。
また、弊社ではこのプロフィール作りにも重点をおき、皆さんにお任せするだけではなく、しかっりとアドバイスさせていただきながら、完成させています。
あなたの魅力が十分に伝わるプロフィールを一緒に完成させたうえで、あなたが自信をもって活動をスタートしていけるようサポートいたします。
