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本音を伝えるときのコツを3つ教えます!

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こぐまりっじ「本音を伝えるときのコツを3つ教えます!」-1

目次

  • 主語を工夫する
  • 前置きは不要
  • お礼はきちんと

主語を工夫する

こぐまりっじ「本音を伝えるときのコツを3つ教えます!」-2

こんばんは、こぐまりっじです。


本音を伝える時、あなたはどうしていますか?

何も考えずに「あなたは○○だよね。」とか「△△ってめんどくさい」とか言っていませんか?


まず、ポイント①

「私」を主語にして可愛く伝えましょう!

彼に何か話したいことがある時は、可愛く自分の感情も含めながら伝えましょう。その際に「私」を主語にするのがポイント!

相手を主語にしてしまうと、「私」を主語にした時よりも相手は責められているような気分になる確率が高い!!!

例)

・「あなたっていつも洗濯物脱ぎっぱなし」・・・NG

・「私が気になるから洗濯物片付けてくれたら嬉しいな」・・・〇


・「あなたが買い物に行ってくれないから、何も食材がないじゃん」・・・NG

・「私が料理作るから、食材買ってきてくれる?」・・・〇


たとえば「もっと連絡してほしいな〜」「もっと会いたいな〜」は、相手に努力を求めるものです。でも、もしかしたら相手は最大限の努力をしているかもしれません。

最大の努力をしている相手に「あなたって全然会ってくれないよね。」や「なんで、連絡をなかなかくれないの?」という風に言ってしまうと相手は自分の愛情が疑われているように感じてしまいます。

そこで「私がもっと連絡とれると安心するから、返信はなくてもいいから好きなタイミングで連絡するね♪」と言い換えてみてください。彼はきっと「彼女は連絡すると喜ぶんだなぁ」と素直に思って喜んでくれるはずです。

前置きは不要

相手によく思われたい気持ちで、妙な前置きを入れていませんか?ホントは「タバコ吸ってほしくない」と思っているのに、なかなか素直に言えずに「ストレスが溜まっているのは分かるんだけど、、、」とか「別に私は気にならないんだけど、、、」などの妙な前置きを入れている方がいます。

それ、はっきり言っていりません

素直にあなたの気持ちを伝えましょう

嫌われたくないからストレートに言えない。そう思っている方、あなたのその自信のなさは、実は相手には伝わってますよ!

変な前置きを入れて伝えると「別に気にならないならいいじゃん!」などイライラさせてしまうこともあるので要注意!先ほどお伝えした「私」を主語にして素直に相手に伝えてみましょう。

お礼はきちんと

こぐまりっじ「本音を伝えるときのコツを3つ教えます!」-4

最後のポイントは「お礼を言う」。

本音を伝えた後はきちんと相手に「話を聞いてくれてありがとう」や「話せてよかった、ありがとう」など感謝の言葉を相手に言って信頼度UP

感謝の言葉を言うことで、これからもまた本音を伝えやすくなります

そして、さらに相手からも伝えてくれる間柄になっていくでしょう。

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