続・努力という種は結果という花を咲かす
こんにちは。
大阪の梅田で結婚相談所をしている
Emias(エミアス)の谷です。
写真は新婚旅行でギリシャのサントリーニ島で泊まったホテル内のプールです。
サントリーニの白の建物やエーゲ海を眺めながらの時間は至福でした。
さて、昨日は
努力という種は結果という花を咲かす
という言葉を紹介しました。
昨日は、努力(種)=申し込みなど、結果(花)=お見合い成立や成婚
になぞらえましたが、今日は違った角度で。
会員のデータベースからお相手探しをする方法の場合
希望の条件で検索し、
表示された中から選んでお見合い申し込みます。
結婚相談所をしていて思うのが、
この申込数が少ないか多いかで成功率(この場合はお見合いの成立)が変わります。
1人に申し込むのと、5人、10人、20人に申し込むのとでは
成立する確率が違うのは当然でしょう。
この申し込みがいわば「種まき」になります。
植物や作物と同じく全ての種が残念ながら芽吹くことはありません。
ですのである程度の数は必要です。
この種は花が咲いて欲しい!
そう願って一粒の種をまくより
目的は花を咲かせる事だと思うので
種をまいて萌芽したものを(お見合いしご縁があった)
育んで花を咲かせようとした方が
結婚への近道でしょう。
あなたはどう思いますか?