「自滅」でチャンスを逃す人たち
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目次
- 自滅は本当に勿体ない
- こうやって自滅が起こる
- アドバイザーとの報連相で自滅は防げる
自滅は本当に勿体ない
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
まだまだ相手と交際を深められるチャンスがあるのに、自分からもう無理と諦めて交際終了へ。
いわゆる
自滅
をする人が後を絶ちません。
本当に勿体ないと思います。
大抵の自滅は、男女交際の経験の無さが原因で発生します。
相手からは好意を持たれているのに、些細なことを物凄く悲観的に捉えてしまい、「脈がない」「嫌われている」と勝手に思い込んで絶望するのです。
そのきっかけはLINEで交わす言葉であったり、会った時のリアクションだったり、様々です。
こうやって自滅が起こる
特にIBJでは、結婚を前提にお付き合いをする真剣交際に入る前の仮交際段階では何人と仮交際をしても良いので、疑心暗鬼になってしまう人も多いのです。
「自分よりもっと良い人がいるかもしれない」
「もっと良い人を探しているに違いない」
と思い込んでしまい、自分に好意を持ってくれている人のことを信じられなくなるのです。
そもそも、複数交際をしても良いのは、全員同じです。
そんな最初から分かり切った条件で悩むなんて無意味です。
その条件下で
自分が仮交際中の相手にとっての一番になるんだ!
という強い意志を持たなければ絶対に婚活は終わりません。
それどころか、自分に好意が向けられているにも関わらず、相手のことを信じられずにダメにしてしまうのは、勿体ないを通り越して悲しすぎます。
アドバイザーとの報連相で自滅は防げる
でも、こんなことは簡単に防げます。
日頃から、アドバイザーとの報連相をかかさなければ良いだけです。
男女の交際経験が少ない人が自分で判断しても良い結果が出る訳がありません。
婚活のプロであるアドバイザーと交際状況を共有することでほとんどのケースが防げます。
どうしても気になる相手側のことについても、相手方のアドバイザーを通じて確認することも可能です。
そうすれば、疑念が晴れてすっきりと相手と向き合うことが出来るはずです。
しかし、自滅をする人は大抵事後報告なので、手の施しようがありません。
せっかくのチャンスを自滅して逃してしまうのは、本当に勿体ないです。
だから、どんなこともアドバイザーに伝えることを心がけましょう。
そうすれば必ず道は良い方向に拓けます!
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)