この人でほんとに大丈夫か迷ったら
- 婚活のお悩み
目次
- 決めきれないのはなぜ?
- 大きな決断をする時してはいけない事
- 確実に動き1年以内に結婚を決めましょう
決めきれないのはなぜ?
京都のご縁結びアドバイザー 婚活サロンhana京都宇治斉藤です。
婚活をしていると必ず一回は経験する事。
『ほんとにこの相手で良いの?』と思う事です。
大きな決断が迫られるのが婚活です。
恋愛感情があれば、ジャンプ台になり、突き進んでいく事ができます。
恋愛感情がそこまでない時、冷静に考えてどうなのかがわからない時が問題です。
決めきれない理由
①そこまで一緒にいたいと思わない
②会話が楽しいと思わない
③信用して良いかわからない
④悪くないがキメテに欠ける
この辺りが理由になるかと思います。
大きな決断をする時してはいけない事
大きな事を決める時、してはいけない事、それは消去法で選ぶ事です。
また、消去法で選ぶと必ず途中で終わりがきます。
それより先に、選べないと思います。
・他に居ないかもしれないから
・他の仮交際の方よりマシだから
この理由での選択は赤信号でしょう。
是非、『積極的な理由』で、覚悟を持って進んでください。
婚活をしている友人に、彼に決めた理由を聴きました。
『彼が、過去付き合った男性で一番普通だったから』
地味な理由ですが、『普通』ほど尊い事はなく、積極的要素で選ばれています。
『私がいてあげないとと思った』
こう仰る方もいます。
最初は断ろうと思っていたが、ある時ふと、かわいそうと感じたそうです。
大きな決断をする時はストレスも感じると思います。
『まだわからない事が多い』
そう考え、決めれない理由にされてる方もいると思います。
もちろん、大切な事は話して価値観をすり合わす必要がります。
一方で、夫婦になっても未解決の問題は69%と言われています。
なので、判り切る事はなく、白黒つける事に注力しない方が得策ではないかとも思います。
<まとめ>
この人で良いか迷ったらどう考えますか?
●積極的理由で決めましょう。
『そばにいてあげないとと思った』これも充分な積極的理由です。
消去法で考えるから、決断できなくなるのです。
積極的要素から選ぶ理由を考えましょう。
●わからない事は分からないままでも大丈夫です
結婚生活の長い夫婦も未解決問題が約7割と言われています。
大事な事を確認した後は、これからの2人への宿題にしましょう。
確実に動き1年以内に結婚を決めましょう