マスクの表裏

不織布マスク

まん防が明けても、まだまだマスク生活は続きそうです。

毎日、使っているマスク（不織布マスク）に表裏があることをご存知でしょうか？なんとなく、マスクをつけている人もいるでしょう。表裏をチェックしてマスクを着用しましょう。

平型プリーツマスクは、プリーツが下向きになるのが表です。プリーツが上向きになっていると、使用時に上向きに段ができてしまい、汚れや菌がたくさん侵入します。

表裏の違いがわからないときは、素材の違いをみましょう。マスクのサイド鼻に触れる部分の生地が柔らかったり、ゴムの接着部分が見えてます。その面が表となります。

ゴムの接着部分は人に見せる部分でないので、肌に接する面に取り付けられてることが多い傾向です。

ロゴがついている方が表、文字が書いてある方が裏。

マスクを表裏逆につけてしまうと、細菌やウィルスをカットしにくくなります。

確認して、正しい使い方をしましょう。

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