- お見合い準備
【年代別】お見合いで男性に好かれやすいコーディネートを解説!
お見合いにふさわしい服装は、年代によって異なります。
たとえば、20代であれば若々しさが、30代は上品さがアピールポイントになります。40代は上品さに加えて、スタイルを良く見せるコーディネートが大切になります。
この記事では、お見合いをする女性におすすめしたいコーディネートを年代別に解説します。
目次
- 20代は若さをアピールしよう
- 30代は若さよりも上品さを意識しよう
- 40代は体型をカバーする服を選ぼう
- 年代に合った服装で、自然な魅力をアピールしよう!
20代は若さをアピールしよう
20代の女性のアピールポイントは、若さです。また、かわいらしさもほかの年代の女性が持っていない魅力の一つと言えます。
無理に大人っぽく見せようとせず、ご自身が持っている若さやかわいらしさが伝わるような服装を選んでみましょう。
リボンやフリルなどのフェミニンな要素を取り入れる
20代だからこそ着こなせるアイテムとして、リボンやフリルなどが付いた服装を取り入れるのも良いでしょう。
なお、シフォン素材や裾がふんわりと広がるフレアスカートを選ぶと、柔らかい印象を与えられます。
白もしくはピンクの服を選ぶ
20代の方で、かわいらしさをアピールしたい方は淡いピンクの服を選んでみましょう。ほどよくフェミニンな要素がプラスされ、おしとやかな女性を好む男性から好印象を持たれやすくなります。
またフェミニンに偏り過ぎないように、白を取り入れてバランスをとるようにしましょう。
30代は若さよりも上品さを意識しよう
30代の女性のアピールポイントは、上品さや落ち着きです。
20代のときと同じ服装をしていると、子どもっぽく見えたり、無理に若づくりしていると思われたりして、せっかくの魅力が半減してしまいます。
大人の女性の魅力が伝わるようなアイテムを取り入れて、等身大の魅力を伝えましょう。
かわいらしい装飾は避けてシンプルなデザインを選ぶ
30代では、リボンやフリルといったフェミニンな装飾は避けてシンプルなデザインを選びましょう。年齢に対して幼稚に見えてしまう可能性があるためです。
ウエストを絞ってスタイルよく見せたいときも、リボンではなくベルトを取り入れるとスマートな印象になります。
どうしてもフェミニンな要素をコーディネートに取り入れたい場合は、「髪の毛をタイトにまとめる」「フェミニンなアクセサリーを取り入れる」「シンプルなデザインの服を着たうえで髪の毛を巻く」といった工夫をして、全体のバランスをとってみましょう。
ネイビーやベージュを取り入れる
30代の方は、ネイビーやベージュといった落ち着いた色を選ぶと上品な印象を与えやすくなります。
ただし、顔周りを明るく見せたほうが好印象なため、白いワンピースやトップスを着たうえでジャケットやスカートでネイビーやベージュを取り入れてみると良いでしょう。
40代は体型をカバーする服を選ぼう
40代の女性がアピールすべきポイントは、上品さに加えてスタイルを意識することです。
40代の女性の中には体型が変化し、30代のときよりもふくよかになる方もいるため、体型を上手にカバーするだけでも若々しい印象につながります。
ダイエットに励んでボディメイクすることも大切ですが、まずは体型をカバーしスタイルよく見える服を選んでみましょう。
スタイルがきれいに見える着こなし方
40代の女性が体型をカバーするには、メリハリのあるコーディネートを取り入れましょう。
たとえば、ウエスト周りをベルトやスカーフなどで締めると細く見えやすくなります。
また、ゆったりしたカーディガンを羽織ったり、裾が広がっているフレアロングスカートなどを履くと、二の腕や太ももといったお肉がつきやすい部分を隠してすっきりした印象に見えることもあります。
ご自身の体型に合った服を探す際には、メリハリも意識してみましょう。
黒い服を着る場合は、肌見せを意識する
40代になると淡い色の服を着たときに幼く見えてしまうことがあるため、上品に見える黒っぽい服を着てみるのもおすすめです。しかし、黒を着るとどうしても暗い雰囲気になりがちなため、適度に肌を見せてみましょう。
Vネックのトップスを着ると肌色の面積が増えるため、自ずと明るい印象になります。
年代に合った服装で、自然な魅力をアピールしよう!
お見合いにおける女性の服装は淡い色のワンピースが定番ですが、年代によって押さえるべきポイントは異なります。
明るく柔らかい印象は男性に好まれやすいものの、定番に偏り過ぎて年代に合ったコーディネートを疎かにすると、魅力を十分に伝えることが難しくなります。
各年代ならではのアピールポイントを知り、その魅力が自然と伝わるようなコーディネートを意識していきましょう。