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お見合いで合わないと決めるのはまだ早い?成功させるコツ

お見合いをしたけれど、相手と合わないかもと感じることはありませんか?
しかし、一瞬感じた「合わないかも」でお断りするのは出会いをチャンス減らしてしまい損してしまうことも。合わないと決めつける前に、自分の行動を見つめ直してみましょう。

ここでは、お見合い相手と合わないと感じた時にやるべきことを紹介します。

目次

  • お見合い相手に「合わない」と感じるのはなぜ?
  • 初めからすべて合う相手に出会えるのは稀
  • お見合い相手と合わないと感じた時にやるべきこと
  • まとめ

お見合い相手に「合わない」と感じるのはなぜ?

幸せな結婚生活を夢見て結婚相談所に入会する方も多いことでしょう。将来の結婚相手になるかもしれない人を探しているのですから、なるべく理想の相手を見つけたいものですよね。

しかし、何人もの人とお見合いをしても、誰とも合わないという場合は、自分に原因があることも考えられます。

例えば、お見合い相手とお喋りをしていて、趣味や話が合わないなと感じることがあったとします。ですが、お互いに初めて会うのですから緊張して上手く話せないこともありますよね。

ほとんどの場合が、初対面でお互いに慣れていないことからくる緊張や共通点をまだ見つけられていないことで話が合わないと感じるようです。

ニオイなど生理的に合わない場合は難しいですが、そのほかの場合、共通点や共有できるものを少しでも見つけることができれば、「この人とは趣味が合うかも」「話してみたいな」などと、相手のことも前向きな気持ちで考えられるようになりますよ。

【お見合い相手と合わない考えられる原因】
・話が合わない
・考え方が合わない
・趣味が合わない
・ニオイが合わない

初めからすべて合う相手に出会えるのは稀

人を外見で判断するのは良くないとはわかっているものの、実際にお見合い相手とお会いして合わないと感じることもありますよね。
どうしても合わないと感じた時は、相手の婚活状況も考えて早めにお断りを入れたほうが良い場合もあります。

しかし、たったこれだけの理由ですぐにお断りしてしまうのは勿体ないです。運命的な出会いからとんとん拍子でご結婚されたカップルもいますが、それは稀なケースです。
多くの方は、仮交際へ進んだあとに何度かデートを重ねてから判断されていますよ。

初めからすべて合う相手(理想の相手)と出会うとは限らないため、生理的に無理というわけではないのなら、次に進んでみるのもおすすめです。
お見合い後に、一度会ってみてそれでも合わないと感じた時は、早めにお断りをしましょう。

お見合い相手と合わないと感じた時にやるべきこと

結婚生活をするうえで、相性の「合う・合わない」は、とても大切なことです。特に、考え方や価値観などの性格的な問題の相性は一番重要かもしれません。

しかし、お見合いにかかる時間は1時間程度です。たった一回会っただけの短い時間では相手の中身まではわからないものです。初めは「合わない」と、感じた相手でも、長く一緒にいれば相手の良さがわかってくるものです。
初めは興味がない相手でも気がついたら大切な存在になっていたなんてことも良くありますよ。

お見合い相手と合わないと感じた時は、まずはすぐにお断りするのではなく、下記を参考に自分の行動を改善してみましょう。

1・合わないと感じても一回会ってみる

結婚相手に限らず、友人や同僚の中にも第一印象が合う人と合わない人っていますよね。しかし、その人を毛嫌いしていたら、いつまでたっても良い関係は築けません。

例えば、無口で不愛想な上司がいたとします。話も続かないので周囲からは少し距離を置かれてしまう存在です。ですが、少人数や二人きりで話すと意外とお喋り好きで楽しい時間を過ごせたというケースもありますよね。

このように、じっくり話してみないと相手の良さは気づけないものです。「合わない」と感じた程度にもよりますが、印象が悪いわけではないのであれば一度会ってお話してみるのもおすすめです。

相手を好きになるタイミングというのは、自分でも予測できないものです。まずは、相手と「合わない」と決めつける前に自分から行動してみましょう。

2・考え方を転換してみる(ポジティブ思考)

もしそれでもお見合いが上手くいかないのなら、考え方を変えてみましょう。女性は無意識のうちに相手の男性を減点方式で判断してしまいがちです。そうすると、あれもダメ、ここもダメという風に相手の悪い部分だけを見てしまい気持ちも良い方へ考えられなくなるのです。この時点ですでに相手を決めつけているのですから、お見合いは上手くいくはずもありません。

初めから「合わない」と、決めつけるのではなく、なるべく相手の男性の良いところをたくさん見つけるようにしましょう。お見合いで見つけることができなくても、もう一度会ってみれば良いのです。

「次は、相手の良いところを探してみるぞ」くらいのポジティブな気持ちで婚活しましょう。
相手を判断するのは、それからでも遅くはないですよ。

3・相手に歩み寄ってみる

自分の気持ちはさておき、相手が好意を寄せてくれているのなら自分から歩み寄ってみることも大切です。相手の気持ちが自分に向いているのなら、半分くらいはお見合いが成功したようなものですよ。

相手と合わないと感じた時は、現実的な結婚生活を想像してみてください。性格や考え方、価値観、趣味、興味、すべてが初めから合う相手と結婚されている方はそんなにいないのではないでしょうか?

結婚生活は、いつも楽しいことばかりではありません。辛いことや悲しいことを乗り越えながら、二人で一緒に夫婦の形をつくっていくものです。

永い間、夫婦生活を送っていると、時には「合わないな」と思うこともあります。しかし、合わないから次の人を探すというわけにはいきませんよね。

まずは、相手に寄り添う(歩み寄る)ことから始めてみましょう。自分が良い方へ変われば自然と良い出会いが巡ってくるものですよ。

まとめ

お見合いを「合わない」という理由でお断りをしてしまう女性は意外と多いです。
しかし、初めから、すべてが合う相手に出会えることは稀です。多くの方は、会っているうちにだんだんと好意を寄せていくものですよ。

生理的に合わないなどでない場合は、次のステップへ進んでデートや食事などを重ねてから判断することをおすすめします。

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