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お見合いの返事に迷う理由と判断のポイント

お見合いは成立したけれど、このまま仮交際へ進むべきかお断りをするべきか迷う…
このように、相手にどのような返事をしたら良いかわからず決断できない女性も多いのではないでしょうか。

ここでは、お見合いの返事に迷ったときの判断ポイントについて紹介します。

目次

  • お見合いの返事に迷う理由は何?
  • お見合いの返事に迷ったときの考え方のポイント
  • お見合いの返事に迷ったらもう一度会ってみよう
  • 迷ったときや悩んだときは仲人へ相談しよう
  • まとめ

お見合いの返事に迷う理由は何?

お見合いまでは進んだものの、実際に会ってみると「ドキドキ感がない」「特別惹かれる部分はなかった」「何となく合わない」などの理由で、相手への返事を迷ってしまう女性も多いことでしょう。

お見合い後は、交際を希望するかお断りをするか、相手に返事を出さなくてはいけません。
結婚相談所のお見合いにおいては、返事に迷ったら、相手の印象がそこまで悪くないのであれば、次に進んでみるようアドバイスをしています。

1回のお見合い(1~1時間半程度)では、相手の性格や考え方、価値観までは、わかりづらいものですよね。仮交際へ進むと、デートや食事がOKされるので、相手を知るためには、とても良い機会です。
互いに楽しい時間を共有することで、さらに距離を縮めて仲を深めることも可能です。

【お見合いの返事に迷う理由】
・恋愛したときのようなドキドキ感がない
・良い人だけど特別惹かれる部分はなかった

お見合いの返事に迷ったときの考え方のポイント

お見合い相手の印象は悪くないが、「もしかしたら、もっと素敵な男性と出会えるかもしれない!」「理想の男性ではないからお断りをしようかな」などの理由で、返事を迷ってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、すぐにお見合いや交際を断るのではなく、下記のポイントを参考にもう一度考えてみるのもおすすめですよ。

もちろん、第一印象が悪く生理的に受け入れられないという場合は、早い段階で丁重にお断りをしましょう。
まずは、お見合いの返事に迷ったときのポイントを挙げてみました。


1・初対面で相手にときめくことを期待しない

お見合いをしたけれど、一般的な男女の恋愛のようにドキドキときめく感情がわいてこない!このような理由で、お見合いをお断りしようかどうか迷っている方もいます。

実は、女性が初対面で相手にときめくことは少なく、お見合い中にドキドキときめくのは稀なケースです。

出会ってすぐは気持ちがゼロだったとしても、女性の場合、お見合い後にデートや食事を重ねることで、相手の内面的な良さがわかり気持ちが良い方向へ変わる可能性も考えられます。そんな時は、思い切って仮交際へ進むのもおすすめですよ。

ポイントは、ときめきやドキドキ感の有無で判断するのではなく、お見合いの時間を楽しめたかどうかを基準にすることです。

2・相手を減点しすぎない(相手の良いところを探す)

結婚生活を続けるうえで大切なことは、互いの足りない部分を補いながらともに助け合う気持ちです。そう考えると、相手に理想の条件ばかりを求めたり、不満ばかりを並べるわけにはいきませんよね。自分も相手と同じように選ばれる立場でもあるため、相手を減点しすぎないことも大切なのです。

まずは、お見合い相手の良いところを挙げて紙に記入してみましょう。
「会話がはずんだ」「笑顔が素敵だった」「気遣いのできる人だなと思った」「趣味が合いそう」など、紙に書くことで、自分が思っている以上に相手の良い部分が見えてくる場合もあります。

ポイントは、相手の良いところを探して減点しすぎないことです。相手の印象がそこまで悪くないのであれば、次に進んでみるのもおすすめですよ。

3・仮交際で判断ポイントを広げる

上記でも説明したように、お見合い相手の印象がそこまで悪くないのであれば、仮交際へ進んでみるのも良いでしょう。

お見合い後の仮交際とは、真剣交際や一般的な男女の交際とは意味合いが異なるため、複数人と同時進行でお付き合いをすることも可能です。

また、相手に対し、まだ「好き」という感情がわかない場合でもあっても、仮交際へ進むことは失礼にはあたらないので安心しましょう。

デートや食事をしてから判断しても問題はないため、なるべく多くの方と出会えるように婚活していきましょう。

ポイントは、仮交際へ進んで相手の中身を知ったうえで判断することです。自分の気持ちが固まったら、お互いの今後の婚活状況も考えて早めに仲人へ報告しましょう。

4・お見合いの経験も判断基準に

初めてのお見合いでどうしても相手を選ぶ基準がよくわからない・・・という方は、お見合い回数を重ねてみるのも有効です。

いろいろな人と出会うことで、なんとなくこの方は合いそうだとか、次のステップに進めそうなど、わかってくることも多いです。
お見合い後にお断りした方とは、今後お会いできなくなるということを頭に入れながら、まずは出会いを大切にし、根気強く婚活を続けてみましょう。


お見合いの返事に迷ったらもう一度会ってみよう

お見合いの返事に迷っているのは、それだけ結婚に対し真剣に向き合っている証拠です。将来のパートナーになるかもしれない人を選ぶのですから、そう簡単には決められないですよね。

迷ったときは、とりあえずはもう一度会ってみる!この前向きな気持ちがあるだけで、今後の婚活状況も変わってくるはずです。
すぐにお断りをしてしまうのは出会いのチャンスを狭めてしまっていることにもなります。
仮交際の段階では相手を1人に決める必要はなく、必ずしもそのお相手と真剣交際へ進まなくてはいけないという決まりはありません。もっと気を楽にして二人の時間を楽しみましょう。

迷ったときや悩んだときは仲人へ相談しよう

結婚相談所では、仲人やカウンセラーのサポートを受けながら婚活を進めることができます。

自分で決断することが難しい!お見合い相手との関わり方がわからない!など、お見合いをする中で困りごとが起きた場合には、一人で悩まず仲人へ相談するのもおすすめです。

そのほうが、効率よく婚活を進められる場合もあるため、早い段階で解決できることも多いです。

まとめ

お見合いした相手全員と仮交際に進むべきというわけではありません。しかし、お見合いの返事に迷っていて、相手のことが無理ではない場合には、前向きに考えてみることをおすすめしています。
お見合いの仮交際は、相手を1人に絞らなくてはいけない真剣交際とは異なります。複数人と同時進行でお付き合いすることも可能なので、積極的に出会いの幅を広げていきましょう。

お見合いの返事に迷ったときは、まずは、上記の判断ポイントを参考に、もう一度考えてみましょう。

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