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お見合い相手に告白!告白の仕方とタイミングの見極め方

お見合い相手と本交際へ進むためには、「告白」の仕方やタイミングが重要です。ここをしっかり守らなければ、焦った気持ちが相手に伝わってしまい逆効果になることも。

ここでは、お見合い相手に対する告白の仕方やタイミングの見極め方を紹介します。まずは自分に当てはめて考えてみましょう。

目次

  • お見合い相手に告白するタイミングの見極め方
  • お見合いの告白の仕方
  • 本交際の告白は相手のお祝い日にするのも有効
  • まとめ

お見合い相手に告白するタイミングの見極め方

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お見合いで出会った相手と仮交際へ進めたら、次は本交際へステップアップする準備です。そのためには、相手に対する自分の気持ちを確認し「本交際へ進みたい」「結婚前提にお付き合いをしたい」などと、想いを告白することが大切です。

婚活パーティーやネット婚活など「婚活」においては、告白のタイミングは3回目のデートが目安とすることが多いですが、これはあくまでも理想的な期間のこと。お互いの気持ちが高まっていなければ、本交際をお断りされてしまう場合も考えられます。

タイミングはお互いの気持ちやその時々のシチュエーションによって人それぞれ異なるため、まずは告白のタイミングを見極めるポイントを参考に自分の気持ちをしっかり固めておきましょう。


見極めポイント1・会いたい気持ちがあるかどうか

お見合い相手に告白をするにしても、お互いに「会いたい」気持ちがなければ本交際へ発展することはありません。

まずは、仮交際を開始した当初よりも「会いたい」気持ちが大きくなっているかどうか自分の気持ちを確認しましょう。

また、相手の気持ちは、メールや電話、デートの会話の中から察することも可能です。気遣いのある優しい言葉をかけてくれたり、デートの誘いを喜んでOKしてくれたり、相手からお誘いがあったりなど興味を示す態度が見られた場合は相手が好意を持ってくれている可能性が高いと言えるでしょう。

見極めポイント2・長時間一緒に過ごして居心地が良かったかどうか

告白時期を早めたからといって、相手と本交際へ進めるとは限りません。お見合い日から1~2ヶ月の間にデートを重ね、半日以上一緒に過ごしても互いに繕うこともなく自然体でいられることも大切です。

結婚を視野に入れた場合は居心地の良さも重要になるため、「楽しめない」「気が張る」「デートの度に喜びよりも疲労感が残る」このような場合は、お見合い相手と相性が合わない可能性も考えられます。まずは、長時間一緒に過ごして居心地が良かったかどうかを振り返り、見極めるポイントの参考にしましょう。

見極めポイント3・相手の嫌な部分を受け入れられるかどうか

本交際の告白をする前に、相手の癖や話し方、行動など気になる部分があるならば、それを受け入れたうえで真剣交際を続けていけるかどうかをもう一度考えてみましょう。

仮交際中から相手の気になる部分はあったけれど、それを補えるくらい相手への想いが強く気持ちを伝えたいという方は、問題なさそうです。


お見合いの告白の仕方

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お見合い相手と本交際へ進みたいけれど、どのように告白をしたら良いかわからないという方も多いようです。

告白をするタイミングも大切ですが、言葉選びやシチュエーションを誤ると、相手に真剣さが伝わらず残念な結果となることも。

まずは、本交際へ対する強い気持ちを相手にわかってもらうためにも、告白をする場所や自分に合った適切な時期、伝え方など告白の仕方について知っておきましょう。


1・告白する場所

結婚を前提とした本交際へ進むための告白をするのですから、場所選びも肝心です。理想としては、二人でゆっくり会話ができるレストランや夜景スポット、初デートで行った想い出の場所があるなら、そこで告白をするのも良いでしょう。

今後の交際に対する真剣な気持ちを伝える場なので、メールや電話ではなく必ず相手の顔を見て伝えましょう。

2・仲人に相談して告白時期を決める

お見合いに限らず言えることですが、相手に告白をする時は焦る気持ちと緊張感からタイミングを誤ったり自分を見失ってしまうことも考えられます。

そろそろ相手に告白をしたい!と気持ちが固まった時は、まず仲人に相談し適切な時期を見極めてもらうことも大切です。
仲人の存在は心強くよりスムーズに交際を進めていけるでしょう。

3・告白するときはごまかさず気持ちをしっかり伝える

お見合いや婚活においては、男性から告白をするのがマナーと言われることが多いです。相手の女性に告白を促すような態度や言葉は失礼にあたるため、自分の気持ちをごまかさずストレートに表現しましょう。
例えば、「真剣交際ってどう思います?」「僕のこと、どう思っていますか?」などの表現は、本交際へ進みたい気持ちはわかりますが、肝心な相手に対する気持ちが曖昧で伝わりにくいです。

お見合い相手への告白を決めたなら、「結婚を前提にお付き合いをしてください」などと、結婚に対する前向きな気持ちがあることをはっきり伝えるようにしましょう。

お互いに「惹かれ合っている」「好意を持っている」などと、手ごたえを感じた場合は、告白の前に「好きです」と伝えてみるのもおすすめです。気になる異性に告白をされて嫌な気分になる女性はほとんど存在しないため、本交際へ発展する可能性が高いです。

【理想の告白のセリフ】
・「結婚を前提にお付き合いしてください。」
・「○○さんと一緒にいると自然体でいられます。本交際に進みたいです。」


本交際の告白は相手のお祝い日にするのも有効

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告白を考えている時期が相手の誕生日やクリスマスなど記念日と重なっている場合は、相手の都合を確認してからデートへ誘ってみるのも良いでしょう。

食事や映画など楽しい時間を共有し、特別な記念日に告白をされたら相手も嬉しい気持ちになるはずです。

ここで注意をしてほしいのが、初デートや2回目のデートなど相手を良く知らないうちに焦って気持ちを伝えないことです。

お見合いで出会った相手との交際には、それぞれ段階があります。早すぎても遅すぎても相手に負担をかけてしまい逆効果で終わってしまうことも考えられるので注意しましょう。

まずは、3回目のデートを目安に自分の気持ちを確認し、告白のタイミングを相手のお祝い日や記念日に合わせるなど、仲人に相談しながら決めていきましょう。

まとめ

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告白を成功させてお見合い相手と本交際へ進むためには、告白の仕方やタイミングが重要です。自分一人で悩まず、まずは仲人に相談しながら適切な時期を見極めていくことをおすすめします。

告白をする時は相手に気持ちをしっかり伝えて本交際へ繋げていきましょう。

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