2017.12.11

寄り添って欲しい？もっと進めて欲しい？

こんにちは♪ 東京/渋谷マークシティのパールウエディングです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

先日会員さんとご面談していて伺ったのですが

通っている病院の担当の先生が

たまたま変わったとのこと。

前の先生はとても優しくて

少し痛みがあるので薬をつけないでいても

あまり強くは言われなかったそうです。

けれども、今度の先生は・・・

「我慢してつけなさい！！」

と少々強引なご指導が！

それで会員さん、しぶしぶ従って３回ほどつけていたそうです。

すると、

「だんだん良くなってきたんです♪」

と痛いけど我慢していたら随分と改善されてきたようで喜んでいらっしゃいました。

このお話は婚活のカウンセラーにも通じますね。

会員さんに寄り添っていくことは本当に重要です。

けれども、

ただひたすら共感していれば良いのか？

それだけではゴールにたどり着きません。

時には痛みを伴っても前に進める必要があります。

課題解決をすること

これは男性型の基本特性ですから私も攻めるのは得意分野です。

男性カウンセラーに引っ張ってもらいたい方には

とても相性が良いのかもしれません。

しかしながら、ただひたすら解決に向かうだけ

それだけでも無理ですよね。

会員さんは生身の人間ですから、

理屈はこうだから、ストイックにやりましょう！

と頑張れ頑張れ頑張れでは

精神的にもたないでしょう。

ですからカウンセラーは

硬軟バランスよく考え、振る舞う能力が求められますね。

（「しまった！・・自らハードルを上げてしまった・・・」）

いやいや、頑張ります。