結婚できた女とできない女の明確な違い
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スパルタ婚活塾
結婚できた女とできない女の明確な違い、
その違いとは・・・、
結婚できた女は、結婚に執着していた。
実はこれ、水野敬也さんの「スパルタ婚活塾」で紹介されてる、
「Good Marriage」(2004年出版)という著書からの抜粋なんですが、
市役所に結婚許可証を取りにきた女とその婚約者、2543人にインタビューを取った結果とのこと。
婚活をする上で、
出来ることは一つでも頑張ってみる、という姿勢の人と、
「出来なくてもまあいいか」
「見る目の無い男たちばっかりだわ」
「私、結婚向いてないかも」
と最初から諦めモードの人、
比べたら、結果は明確ではないでしょうか?!
「執着心」、最近は良いケースで使われることも少ない気がしますが、
ここぞという時には「結果に執着する」、確かに大事なことです、
本気度とい言っても良いかもしれません。
少し長くなりますが、
引き続き、同パートから引用します。
↓
ジョン・T・モロイの調査では、
交際していたカップルの70%は「女側から結婚のことを口にしていた」と報告されている。
つまり、男を結婚に導くには、女から口火を切っていかねばならないのだ。
しかし、ここが婚活の難しいところなのだが、俺の周囲では、
彼女から結婚を切り出されて別れた、という男の報告が後を絶たない。
つまり、重要なのは、「どのように結婚を口出すか」であり、一歩間違えると恋愛に終止符が打たれるという大惨事になりかねないので注意が必要だ。
それではまず、結婚を口に出すときの「間違ったやり方」を教えておこう。
それは「結婚してくれないなら別れる」と相手に迫る、である。
これは男側からしたらもはや恐喝であり、俺はこの行為を「婚喝」(こんかつ)と呼び、
最も愚かな行為として戒めている。
なぜこれが最悪の行動なのか。
それは、逆の立場で考えてみればすぐに分かることだ。
昨日までただの友達だと思っていた男から突然呼び出され、切羽詰まった表情で、震えた声で「付き合って欲しい」と強引に告白された場合、女が首を縦に振ることは、ほぼ無い。
なぜか。
それは、その男の行動は、「どっちつかずの状況をはっきりさせたい」という、ある種の逃避だからである。
自分中心の行動だから、相手との距離を見誤る。だから、女は怯えて「とりあえず断っておこう」となるのである。
そして、婚活の現場でもこれと同じことが起きている。
男の準備が整っていないのに、「このままだと一生結婚できないかもしれない」という不安に耐え切れず、その状態からの逃避として結婚を切り出す。
こんな自分勝手な行動を取ってうまくいくはずがない。
そこで俺は婚活における基本として、塾生たちに次のことを強く言い聞かせている。
【婚活の掟】粘り強くあれ
↑
ここまで
長々と読んでいただきありがとうございました。
実は私も大昔に、
ここに書かれてるような失敗がありまして、
(穴があったら入りたいところですが^^;)
参考になると思いシェアさせていただきました。
やはり普通の恋愛だと、
相手に結婚願望があるのかないのかハッキリしなかったり、
結婚をきり出すタイミングに、分かりやすい正解って無いですよね?
ある意味では、
まずはお相手と付き合うことができる、スタートがきれて、
それから、お互いに結婚したい相手と相思相愛になれる、というハードルがあり、
そしたら今度は結婚するタイミングを見計らう・・、
少し意地悪な言い方をすれば、運任せみたいな所ありませんか?!
私も東京で長く生活してましたから、何人かお付き合いさせていただきましたが、
結局結婚したのは(出来たのは)、地元の宇部に帰ってからが初めてでしたので、
運任せというか、流れのままでは結婚出来てなかった、ということになります。
結婚相談所らしく締めさせていただくと、
結婚相談所は、本当に結婚を考える人が
わざわざ普通より高いお金を払って、尚且つ真剣に活動されるので、
最初から結婚する気があるのかないのか確かめる必要もなく、
また仲人がお互いの相談所に専属でついてるので、
気に入ったお相手のお気持ちも確認しながら、二人三脚で婚活を進めることが出来ます。
改めて、
「結婚する」という目的がハッキリしているなら、
どんな選択肢が自分には合ってるのか考えてみてはいかがでしょうか。
時間は待ってはくれませんから、
迷う時間があったら、無料相談でお気軽にお聞かせくださいね^^
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