40代前半/女性
Kさん 医療事務
42歳、猛アピールを受け成婚！「言いたいことが言えない」過去から「想いを伝えてくれる」と選ばれる女性へ
『妥協せずの1年間の活動はいいことばかりじゃなかったけど、ここでのワークや自分軸分析の時間はとても価値ある時間でした！』と、振り返る彼女とそれを愛おしそうに見つめる彼の成婚秘話♡
40代の婚活は、現実から目を背けないことからのスタート！
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
将来や老後を考えた時に今も幸せだけど、寂しくなるのはわかっていました。両親もいつまでもいてくれないと思ったら、支え合える人がほしいと思って。
そんな時に、体の不調なども重なって。やっぱり結婚したいと思いました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
ファミラボの内田さんとあった時には、実は別の相談所で活動中の状態でした。
そんな中で、こちらの開催された婚活イベントに参加しました。
希望としては、「地元で結婚したい」と思っていて。
それまでの結婚相談所は大手だし、遠かったから地元で探した方がいいと思っていたところでした。
その後、内田さんに無料相談で実際に相談をしたら、とても話しやすかったんです。
それに、心理学・自分軸の作り方なども学べると知って、「ここなら何かが変わるかも！」と思いました。
２人が出会って約3ヶ月。これから何があってもきっと大丈夫な絆を育まれました！
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
ありすぎるほどありました（笑）
上手くいかなくてダメになった交際の後、内田さんにすごく共感して、寄り添ってもらえたのは嬉しいし、ありがたかったです。理不尽な扱いを受けた時は、私より怒ってくれてて。それが、とても信頼につながりました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
彼とはお見合いの時から話しやすくて、気がついたら約2時間半話していました。
彼が初めから、包み隠さずに気取らず話してくださって。自分も、気負わずに普段のノリで話ができました。
大切なことも、普通だったら避けたい話題も、いつもなんでも話してくれて真剣に向き合ってくれました。
3ヶ月だけど、今までになく、すごく濃厚な時間だったと思います。
交際になってからは、ずっと毎週のようにデートをしていました。
特別なところに行くわけではにけど、「ちょっと散歩しよ！」などのデートができるのがよかったです。
彼：彼女とのエピソード...全部が思い出ですね（笑）。
3回目のデートあたりで、彼女がどう思ってるのか。積極的に行って良いのかよくないのか？微妙な空気感でお相手の温度感を合わせることに葛藤がありました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
彼女：しっかりしてる人だなと思いました。写真よりも親しみやすそうで、話しやすかった。
初めから、自己開示されてて、こちらも本音を言える人だと思ったことは大きかったです。
あと、こんなこと言ったら機嫌を損ねるかも...ということも受け入れてくださったのは、大きな安心でした。
彼：見た時からいいなと思いました。話してみてもっと話したいと思ったから、この人だと思いました。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
彼女：自分の弱みを言えた時。自分のマイナス面を言えた時に「それがいい」と言われたのはとても楽になった瞬間でした。具体的には、環境が変わること、家族のが心配になる、現状維持しようとしてしまう自分など。「結婚したいけど、一歩が踏み込めない理由」を素直に言えて受け止めてもらえた時に、この人かも！と思いました。
今までは、「言いたいことが言えずに我慢して辛い想いをする恋愛」しかしてなかったけど、それが言えるようになって、言ったら受け入れてもらえたことで「言っても大丈夫なんだ！」と思いました。
彼：会った瞬間です（笑）
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
彼女：彼が何かに無邪気になってる姿を見た時。少年のように目を輝かせるところは、見ていてほのぼのします。
彼：隣に座って体が触れそうになった時です。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
彼女：話し合いができるかどうか？は必要なポイントでした。実際に、彼とは初期から結婚に向けてヘビーな内容も話し合うことができていました。
彼：自分が好きになれるかどうか。（いつも一言でまとめる彼笑！）
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
秋吉台秋芳洞、ドライブができる場所、防府天満宮はよくいきました。
彼：特に秋芳洞は足元が悪かったので、自然と手を繋いだり、手を添えたりができました（ここだけはしっかり！笑）
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
彼女：2回ぐらいありました。
1回目は、数ヶ月続いた交際がうまくいかなかった時。
2回目も同じような時で、もうそろそろ潮時かな...と思った矢先に今の彼と出会えました。
それはどの様に乗り越えましたか？
毎回、仲人の内田さんに支えてもらって、寄り添ってもらいました。
プロフィール写真を変更するのに、写真をとてもらったり、愚痴を聞いてもらったりしました。
それに、婚活前にファミラボでの心理学とか自己分析の学びもしていたので、それを役立てることができました！
42歳でも妥協しない！最高の婚活になるポイントはたった２つ。
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
妥協はしなくていいけど、こだわりは見直した方がいいと思います。
幸せになるために、その条件が本当に必要か？
手放した方がいいもの、持つべきものを見極めるのは大事だと思います。
私がそれができたのは、ファミラボで自分と向き合うための自分軸コース、心理学コースがあったのも大きかったです。
それを学ぶだけじゃなくて、婚活で実践していくこともできて、すごく価値がありました！ぜひ、悩んだらここの学びを受けてください（笑）。
2つ目は、諦めないこと。
テンション落ちてても、やる気が出なくても、淡々とやることで私のように予期せぬ出会いがあるかも知れませんよ。
