20代後半の医療関係の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

持病や年齢のことなどを考えて早く結婚したいという気持ちを強く持っていましたが、中々行動することができませんでした。
周りの人が結婚してすごく幸せそうな姿を見て、その思いが強くなったことがきっかけです。 マッチングアプリを利用したり合コンに参加したりしましたが、なかなか良い人と出会えませんでした。
そういった場所で出会った人は「ただ付き合いたいだけ」という気持ちしか感じられず信用できなかったので、結婚を目的に活動している人と出会いたいと思い入会を決めました。

どの活動も印象に残っています。
ファッションやメイクについてのアドバイスでは、自分では気付かなかった部分を知ることができ、自分が変われたことに驚きました。
お相手に持病を打ち明ける時の言葉を一緒に考えてくださった時に、言葉一つの違いで相手が感じる印象や重さが変わることを知り、伝える言葉は大事だと実感しました。 出会ってから成婚するまで、お互いに話し合うことができていて、ケンカをすることも１度もありませんでした。ただ、プロポーズの際に私が彼の言葉を勘違いしたことで2時間くらい話し合うことになりましたが、その結果お互いが納得する形で成婚できました。
話し合う時の彼の言葉や表情で真剣さが伝わり、ずっと一緒にいたいと思いました。 誠実さ、穏やかさを感じました。いろいろなことを知っていて話しやすい方だと思いました。
彼は、私のことを素直な子だと思ったそうです。 第一印象で素敵な方だと思ったので、その気持ちは最初からあったと思います。
一番のきっかけは、私の持病のことをあえて聞かずに私から話すのを待っていてくれたことや、持病のことを調べてきちんと知ろうとしてくれていたことなどから、彼の誠実さ、優しさ、温かさを感じてこの人と結婚したいと思いました。 相談所へ入会してから一度もそう思ったことはありませんでした。
カウンセラーさんがアドバイスをしてくれたり私の気持ちを汲み取ってくださったことで頑張ることができました。 カウンセラーさんのお陰でやめようと思ったことはありません。
また、ファッションのアドバイスも新鮮で楽しく、気合いが入りました。
サポートが手厚く、感謝の気持ちでいっぱいです。

私自身も「結婚したい」という思いはありながら、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいました。だからこそ、迷った時にはまわりの人のアドバイスに耳を傾けることが、とても大切だと感じています。
実際に活動を始めてお相手と出会った後は、気になったことや疑問をきちんと話し合える関係性が必要です。相手の真剣さを確かめられるのはもちろん、どちらか一方だけが我慢したり、不安を抱えたまま進んでしまうと、関係は長く続きにくいからです。
お互いが素直に気持ちを伝え合えること。その土台が、安心して未来を描けるご縁につながるのだと思います。