30代後半の看護師の男性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

親に「1年だけ活動してみたら？」と勧められて入会しました。
無料相談に伺った時は仕事でとても疲れていて、正直あまり乗り気ではありませんでした。
けれどもカウンセラーさんが終始にこやかに話を聞いてくださりその安心感に救われたのを覚えています。
最初は半信半疑で始めた婚活でしたが、プロフィール撮影の時から少しずつ気持ちが前向きになり「やってみよう！」とスイッッチが入りました。 結婚相談所以外での婚活は全く考えていませんでした。
僕はどちらかというと奥手な性格で自分から積極的に行動するのはあまり得意ではありません。
だからこそ安心してサポートしていただける結婚相談所の仕組みが自分には一番合っていると思います。

カウンセラーさんには、プロフィール撮影の時から全てのお見合いに同席していただき、さらには婚約指輪を選びに行く時まで一緒に同行してくださいました。本当に感謝しています。
僕は他の相談所を知らないのですが、ここまで親身にサポートしてくれるところは他にないのではないかと思います。 お相手の女性とは、プロフィールを読んだ時点で「早く会ってみたい」と思っていました。
実際にお見合いでお会いすると、想像していた以上にきれいな方で、仮交際に進めた時は本当に嬉しかったです。

交際が始まってからは、体調不良や仕事の忙しさもあり、短い期間の中でもいろいろな事がありました。そんな時彼女は無理に連絡をせず、そっと僕に合わせてくれて、とてもありがたかったです。

真剣交際に進んでからは、親への挨拶など大切なことが次々と決まり、驚くほどとんとん拍子に話が進みました。 初めてお会いした時の印象は、「やっぱりキレイな人」。

さらに自立されていて素敵な女性だと感じました。お金の管理もしっかりされていて、倹約家の自分とは合いそうだなと思ったのを覚えています。

一方で、彼女は僕の仕事の話をしている姿を「かっこいい」と思ってくれていたそうです。
正直、照れますがとても嬉しいです。
真剣交際に進む時には、お互いに数日間しっかりと考える時間を持ちました。

そして、改めて真剣交際を申し込んだ時に、彼女から「私で良いの？」と聞かれた瞬間、胸がグッと熱くなりました。
その言葉は今でも心に残っています。 真剣交際に入ってすぐに、お家デートをしました。
その時、僕の家で彼女がハンバーグを作ってくれたのですが、その姿に思わずキュンとしました。

家庭的な一面を見て、ますます一緒に過ごす未来が楽しみになりました。 これだけは絶対に譲れない、というほどではありませんが、僕は数年前に一戸建てを建てて住んでいましたので、できればこちらに来て一緒に暮らしていただける方が良いと思っていました。

彼女の職場は異動が可能だったため、その希望を受け入れてくれて本当に感謝しています。
プレ交際の期間中は、色々な場所へデートに出かけました。

真剣交際に入ってからはお家デートが増えましたが、やはりお家デートが一番おすすめだと思います。生活のすり合わせができ、自然と距離も縮まります。

もちろん素敵なデートスポットに行くのも良いですが、場所にこだわらなくても大丈夫です。短い時間でもドライブや夜ご飯だけでも十分だと思います。

大切なのは「できるだけ会う回数を重ねること」。その積み重ねが、関係を深める一番の近道だと感じました。
婚活をやめようと思ったことは一度もありませんでした。

最初から「1年のつもりで頑張ろう」と決めていましたし、早い段階で素敵な女性と出会うことができたからです。

ただ、真剣交際に入る前に仕事が忙しくなり、体調を崩した時は正直しんどかったです。 その時はカウンセラーさんに相談し、お相手の相談所様にもご説明いただいたことで、ご理解いただくことができました。
おかげで彼女とのご縁を大切に続けることができ、成婚までたどり着けたことに感謝しています。

僕は奥手なタイプで、たとえ「いいな」と思う人がいても「結婚しているのかな？」「彼氏がいるのかな？」と考えてしまい、自分からは聞きに行けない性格でした。

その点、結婚相談所は“結婚したい人だけが集まっている場所”なので安心です。結婚の意志を持った方ばかりなので、迷いや遠慮がなく、そこは本当に良かったと思います。

また、soeurさんは話しやすく、カウンセリング力が高いので、どんどんやる気を引き出してくれました。いつも褒めてくれて勇気づけてくれるので、自信を持って活動できました。

もし結婚相談所に迷っている方がいれば、まずは無料相談に行くべきだと思います。百聞は一見にしかず。思い切って「やってみよう」と決めてしまえば、自然と流れに乗っていけますよ。