30代前半の会社員の男性が1年7ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

5～6 年前に弟が結婚したことや 30 代になったことで、婚活を始めました。

（お相手M・Sさん）知人からの紹介もありましたが、自分に合った方とお会いできず、思い切って婚活を始めました。 婚活を始めマッチングアプリを使用したことはありました、お二人ほどとの出会いがありましたが続かず、また、そこから結婚にいくまでは時間がかかるイメージがありました。以前から、結婚相談所は、お互い結婚を目的として入会するので結婚が早いのではと考えていました。

Google で検索しました。富山の結婚相談所の中で、システマティックな大きなところより個人をしっかり見てくれる中小の結婚相談所を選び、とりあえず話を聞いてみようと思い、予約しました。その中でカウンセラーの角野さんのあけすけで、引っ張ってもらえるパワーのある雰囲気やしっかり充実したサービス内容が気に入り egao 結婚相談所にしようと思いました。
細かなミスもありましたが（笑）、それ以上に親身になってモチベーションの維持を手伝ってくれました。特に、忙しさでお見合いの申請などが面倒に感じる時にタイミングよくご連絡をいただきました。 デート後半に時間が余り、来週の実家への挨拶に向けて下見と称して、自宅の近所をドライブした際に「自分の生活圏を知れたこと」にお相手の方が感動していたことで自分を受け入れてくれているんだと感じました。その勢いで、その日プロポーズする予定は全くなかったが、勢いでプロポーズしました。

＜お相手M・Sさん＞当初はそれぞれの車で出かけていましたが、次第に一緒の車で出かけるようになり、デートの時間も一緒にいる時間も長くなっていきました。真剣交際が始まってからは、今後のことをどう考えているかという話題で話を聞いてくれたりし、プロポーズはまだでしたが、この人と結婚するのかなと思っていました。 写真の印象通り落ち着きのある雰囲気のある方で話をしていて違和感のない方でした。

＜お相手M・Sさん＞よくお話をしていただき、聞いていて楽しい方という印象でした。 自分でも話したかどうか覚えの無い内容を覚えていてくれ、自分を気にかけてくれているんだなと感じた時です。

＜お相手M・Sさん＞いつも言葉に配慮があり、相手の考えを否定しない方なので、将来のことについて話をしているときに、自分が自然に取り繕いもなく正直な考えを答えたり、一緒に話ができ、そうなれたらいいなと認識したときです。 食事を一緒にしたときに最後に自然に「ご馳走様」と言うところです。
プロポーズ後のハグも忘れられません（笑）。

＜お相手M・Sさん＞
桜の名所、松川の桜を見に行った際、さりげなく手を繋いでくれたことです。 人生観や結婚観、家族に対する価値観が近く、人の話を否定しないことです。

＜お相手M・Sさん＞違和感や無理を感じた時、すれ違いを感じた時にもやもやのまま残さず話合いができることです。自分が思ったことを繕わなくてよい方と考えていました。 20 回近くデートをしましたが、中でも滑川から親不知までの海沿いの下道でのドライブです。

＜お相手M・Sさん＞
富山市民プラザで一緒に体験した、陶芸はおすすめです。 一度真剣交際に進みましたが、それを破談にしたときです。

＜お相手M・Sさん＞長く付き合った方と破談になった際は心が折れました。 一切婚活に触れず距離を置きました。

＜お相手M・Sさん＞自分に合った人と出会いたいという思いだけは失わないようにしていました。

条件や理想などあるとは思いますが、結局人間同士ですし、話し合いを面倒と思わず、自
分と相手で擦り合わせたいと思う気持ちを持つことを忘れないでください。

＜お相手M・Sさん＞
楽しいだけではなく、変に恥ずかしがらず、思ったことをきちんと伝えることが大切だと思います。