初秋

曼殊沙華と秋桜

今、秋の色合いが日増しに濃くなってくるこの頃、よく見る花は、秋桜（コスモス）と曼殊沙華。

この2つの花をタイトルにした歌を山口百恵さんが歌っていました。

調べてみると、山口百恵さんの歌詞の中でもこの2つの曲はランキングの1位と2位。

最近は、昭和歌謡が若い人たちの間でもブームとか。山口百恵さんの曲は定番の人気を誇っているんですね

曼殊沙華　花言葉は、情熱

彼岸花とも呼ばれる繊細でありながら、強いイメージを持っていますよね。

百恵さんの歌の歌詞でも、ひたむきに愛する人を追いかける強い気持ちが謳われています。

その真っ赤な曼殊沙華の花言葉は、「情熱」「再開」「想うはあなたひとり」「あきらめ」だそうです。

情熱的な方は、「前向きな性格」「思い立ったらすぐ行動する」「リーダー気質がある」などの特徴も。婚活にも目標を持って、積極的に動くと良い結果が得られると思います。マイナスの面としては、恋は盲目に陥りやすい、嫉妬心が強いなど。このマイナス面は、結婚相談所の場合、間にカウンセラーが入ることでバランスを取ることも可能になります。

秋桜（コスモス）花言葉は、純潔

ピンクの花言葉は「純潔」、白は「優美」「純潔」、紫や赤は「調和」「乙女の愛情」。女性のやさしさを想像させる可憐なイメージの花ですね。

実際は、比較的厳しい環境の中でも美しい花を咲かせる強い花でもあります。百恵さんの歌詞では、結婚を前にした女性がお母さんのやさしさに感謝する気持ちを表しています。

おしとやかな人は、消極的で自分の意見を主張することも少ないというマイナス面も。

婚活では、自分から積極的にお相手探しをすることも重要な要素です。そんな方は、カウンセラーと話をしながら、探すポイントを見つけていきましょう。カウンセラーのアドバイスが本当のあなたを発見するきっかけになるかもしれません。

自粛生活が少しずつ、通常に戻りつつある今。改めて婚活を積極的に進められる方が増えています。

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