20代後半/女性
Tさん 会社員
20代前半から結婚を意識して行動した彼女が、結婚相談所で活動を決めた理由
親御さんからのすすめもあり、結婚相談所で婚活をすると決めたTさん。仕事もプライベートも忙しくて、婚活する時間を少し確保してもらい、スタートしたら８ヶ月でご成婚です。
結婚相談所のカウンセラーは、厳しくズバッという人だと思っていましたが実際に会ってお話した。。。
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
結婚は、早くにしたいという思いがありました。また子どもも早いうちに欲しいと思っていたし、温かい家族とか家庭を作れるといいなという思いから婚活を始めました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
アプリや街コン、知り合いに紹介してもらいながら婚活をしていました。あまり上手くいかず、親からのすすめもああり結婚相談所で活動してみようと思いました。
YouTubeなどでよく目にする厳しいばカウンセラーさんばかりだと思っていましたが、川﨑さんは懐深く受け止めてくれそうと思ったのでMuアージュにしました。
すごく悩んで相談したときに、涙が出るほどうれしかった言葉がありました。
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
自分の大切にしている想いをお話した時に、「どちらも大切にしましょう」ときっぱり言ってくださり、涙がでるほど嬉しかったです。何かを手にいれる時は、なにかを捨てないといけないような気がしていたのですが大切にしているものは両方あってもいいんだということは、本当は自分が望んでいたことだったので。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
プロポーズの際に、指輪を渡されたとき感動しました。その後、私の薬指に指輪をはめてもらった時、夫婦になるんだと思ったことです。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
交際中のデートを登山デートした時です。お相手が道ばたに落ちているどんぐりを拾った時です。些細なことですが、自然の中で小さく、その辺に落ちているものにも目を向けられる人なんだと思ったら、この人とてもいい人で将来を一緒に歩いていける人かもと思いました。
忙しさを理由にしてあやふやにしていたけれどいろんな自分が見えてきました。
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
活動中、仮交際中のデートはお休みの日にちを合わせたり、仕事終わりにお見合いに行ったりと忙しかったです。いろんな方とお会いする中で自分と向き合い、新たな自分を発見していきました。婚活は、自分と向き合うこと、自分のことを受け入れることなんだと、やってみて感じました。自己分析そのものが婚活の本質であると思います。自分が何を望んていたかが見えてきたのでやってよかったと思います。
