婚活にも仕事にも使える会話のポイントシリーズの4回目は「お相手をほめること！」です「人を育てるなら、叱るより褒めたほうが早い」と聞いたこともあるでしょう今や自ら「僕（私）は褒められて伸びるタイプなんです」なんて言う人までいますが(笑)。。人間は「誰だって認められたい」と思っていますそれは「承認欲求」と言われますアメリカ心理学者マズローの「欲求5段階説」では、5段階の上から2番目に「承認欲求」が出てきます「他人から認められたら自分の存在が価値あるもの」と思えるようになるのですなので、褒められるということはとても大事なことなのですもし部下の仕事が遅くても他の人よりも丁寧に仕上げているならば、「〇〇さん、もっと早く仕事をしてよ！他の人に迷惑かかていて大変だから！」頭ごなしに叱るよりも「〇〇さんは、仕事がとても丁寧だね。いい仕事しているね」褒めてあげたほうが、部下のモチベーションはグーンと上がるはずです「よし、丁寧な仕事を認められたから、もっと認められるようにスピードをアップしないと。。」こんな風に自覚もでてくることでしょう婚活でも同じです少し口数が少なくても、私の話しをニコニコと聞いてくれるお相手ならば「〇〇さんは、いつも私の話しをニコニコ聞いて共感してくれて嬉しいです」「〇〇さんの、あの話しの続き、私も興味があるので、ぜひお話を聞かせてくださいね」こんな風にお話ししてみたら、話しに自信がないお相手も、自分の話しに興味をもってくれた。もっと話しても大丈夫かも心を開いて、あなたに話をしてきてくれるようになりますお互いに認め合わないと心は開かないですよねだから、褒めることがとても大事なんですふだん、褒め慣れていない人が、急に褒めようとしても不自然かもしれません中身を褒めるのはハードルが高いかもしれませんので、まずは外見、服装や髪型などから軽く褒めてみましょう「そのスカート明るい色合いで可愛いですね」「流れるよなうきれいな髪ですね」「そのネイル、きれいな色ですね」これもまたトレーニングが欠かせません家で1人で練習してみてください何度か言ってもみれば自然に言えるようになりますよ(^-^)婚活にも仕事にも、将来、子どもができたら育児にも活用できますからね～！

「婚活にも仕事にも使える会話のポイント」シリーズ3回目は、「声の大きさ、高さと話し方」についてです良縁コンシェルジュ町田のオフィスではカウンセリング中は、BGMを小さく流しています少しでもリラックスしてもらうためです会員さんやお客様とお話していると、声よりも小さな音のＢＧＭのほうが勝って聞こえにくくなることがあるのです57歳の私の耳が遠いからかもしれませんが(^^;そうだとしても心配なのですお見合いはホテルのラウンジでお話しするので、当然、ざわざわしています声が小さくて聞き取れないと、お話になりませんご本人は分かっていないかもしれませんが、まるで独り言のように、もぞもぞ言って終わってしまうこともあるんですきっと自信がないからなのですが、はっきりと話さないとお相手に伝わりません具体的にはこんな風に意識して話してみてください◆声をいつもより意識的に大きくする静かな所では周囲にあわせて気を付けてください◆最後まで語尾が伝わるように話す英語と違って、日本語は最後まで聞かないと何が言いたいのか分からないです◆男性の場合、声の高さはやや低めで話す自信や大人の男性を感じさせます女性も、高すぎると感情的になりやすいと思われてしまいます◆早口にならないように、少しゆっくり話す相手のスピードに合わせるのが一番です◆お見合いする前に、滑舌をよくするために発声練習をしておく「あえいうえおあお」「かけきくけこかこ」「させしすせそさそ」「たてちつてとたと」「なねにぬねのなの」どこか人のいないところで、3回位話したら滑舌が違ってきますお試しくださいね～

「婚活にも仕事にも使える会話のポイント」シリーズの昨日は「笑顔とアイコンタクト」についてご紹介しました2回目の今日は「あいさつ」についてご紹介いたします今さら、「あいさつ？まるで新入社員研修みたい」そう思われる方も多いと思いますがでも意外とできていないものですよ～良縁コンシェルジュ町田に初めてご相談に来られる方の中でも、「あいさつ」できない方がたまにいらっしゃいます別に人見知りとは違います人見知りの方は、あいさつはできるけど、お話しの盛り上げ方が苦手なだけだったりしますからはじめて会う人であればなおのこと、自分から先にあいさつすることが大切です先手必勝です！職場でも朝、出勤したとき「おはようございます」ひと言なく黙って席に座る人ってみかけませんか？あれは朝から感じ悪いですよねまさか自分がそうだったりしないでしょうね。。。「おはよう」のたったひと言で1銭もかけずに快適な職場環境づくりができるのに～どうしても「あいさつできない」人どうすれば良いのか教えて差し上げますこれはもう、手当たり次第あいさつする訓練するしかありませんコンビニでお弁当を買うとき「ありがとう」のひと言を口にしてみてくださいえっ、なんでお客がお店に御礼を言わないといけないの？その考え方は置いておいてくださいあいさつのトレーニングのためですからそれに、「お店が開いててよかった」時ってあるでしょう？そんなとき、ありがたいと思ったことありませんか？あなたが店員さんに、さり気なく「ありがとう」と一言が店員さんのモチベーションにも繋がって、そのお店の接客態度だってよりよいものになっていく好循環につながるはずですそうなれば、あなただって気持ちよくお店を利用できるようになりますなんだか、話しが横道にそれましたが、要するに、「あいさつ」は基本中の基本です「あいさつ」に自信がない人は、今からでも、周りの人に率先してあいさつする努力を続けてみてください「あいさつ」できるようになれば、お見合いだって良い結果につながります繰り返していいます「あいさつ」は毎日積み重ねていくことで、自然とできるようになるものですタダでできる会話のトレーニングですぜひしっかり「あいさつ」できるようになりましょう！

いつもご覧くださり、ありがとうございます今日からまた連載で婚活に欠かせない「会話のポイント」についてご紹介いたします今日は「表情とアイコンタクト」です「表情は豊か」でなければなりませんそれには笑顔がとても大切です笑顔はお相手に安心感を与えます笑顔のない上司には話しかけにくいでしょう？ご自分は【笑顔あふれる表情】ができているでしょうか？笑顔を鏡でチェックしてみてください・口角は上がって、前歯は見えていますか？・歯が汚いとマイナス！歯医者さんでクリーニングしておきましょう口角が上がらないのは表情筋が硬いからですなのでトレーニングが必要ですおススメは割りばしを使ったトレーニングです割りばしと鏡を用意してください・鏡を見ながら、割りばしを前歯と犬歯でくわえます・口角が割りばしより上がるように笑顔をつくります・笑顔ができたら割りばしを外して、前歯が見えて笑顔ができていればＯＫです毎日数回続けるだけで、口角の上がった素敵な笑顔ができます「笑顔」は仕事でも良い効果が表れますコツコツとあきらめずにトレーニングしましょう

台風19号の被害に遭われた方心よりお見舞い申し上げます1日も早い復旧・復興を心より祈念いたします昨日は台風情報をずうっと見ていましたが、台風19号の目は町田市を通過していきましたいよいよ台風が近づいてきたら飛行機で耳が遠くなる違和感を感じましたそれほど急激な気圧の変化だったのでしょう会員さんや卒業された皆さんの多くが、町田市をはじめ近隣の相模原市・海老名市・大和市・厚木市などに住んでおられるので、境川の増水や城山ダムの緊急放水のニュースは心配でしたひと昔前は「100年に一度の大雨」が降ったら・・なんてことが言われていましたが、それが今は頻繁に起きていますね改めて自然の猛威に人類は非常に小さな存在なのだと痛感させられました

まもなく台風が上陸するようです朝方、事務所に行ってきたのですが、すぐ近くを流れる境川がものすごい水量でした何もなく無事に過ぎることを願うばかりですさて、そんな心配な一日ですが、昨日に続いて縁結びの神様・出雲大社に関連するシリーズの６回目をお届けします今日は、出雲大社を参拝したらぜひ訪れたい近隣スポットをご紹介いたしますまずは「須佐神社」のご紹介です出雲大社から車で30分、紅葉の名所「立久恵峡」をぬけた山あいにある神社です神話でヤマタノオロチを退治した須佐之男命（スサノオノミコト）の終焉の地として、須佐之男命の御霊が鎮められている霊験あらたかな神社です緑に囲まれた境内はキリッとした空気感があって神秘的です須佐之男命は、乱暴な性格から姉の神様・天照大神をさんざん困らせたり、ヤマタノオロチを退治したり、娘と大国主大神（出雲大社の神様）との婚姻でいろいろと無理難題突きつけて試させたり。そんな余りあるほどの力を授かれることからか、パワースポットとしても有名です前述のとおり須佐之男命は大国主大神の正妻の父神にあたります公共交通機関では行けないので、レンタカーで参拝したい神社です

縁結びで最も有名な出雲大社に関するシリーズ5回目今日は、出雲大社を参拝された立ち寄りたい、周辺スポットのご紹介ですで、その前に、昨日の出雲大社参拝の流れの際に大切な参拝ポイントを忘れていました【巨大神殿の証拠】今の本殿の高さは24メートルもあるのですが、太古の時代には、高さがなんと96メートルもあったという伝説があります今の本殿の4倍もの高さ出雲大社の背後にある八雲山は100メートルですから、想像を絶する高さです平安時代には高さ48メートルと言われ、神話にすぎないとみられていたのですが、2000年にハ足門の前から鎌倉時代の柱と思われるものが三本を一組に束ねた柱根が発見されたのですその発見場所は、出雲大社宮司家・出雲国造家で保管されている「金輪御造営指図」に書かれているものと一致したので、少なくとも鎌倉時代初期には高さ48メートルもの立派な本殿がそびえたっていたことが裏付けられたのですご本殿を参拝するとき、八足門の前の床に、ピンク色で書かれた円が三本描かれていますので、いったいどうやって、そのような高層建築物を建てられたのか想像してみてくださいきっと古代ロマンを感じることができるはずです

縁結びの季節「神無月にちなんで、縁結びの神様として有名な「出雲大社」についてシリーズで連載しております今日はその4回目、「出雲大社参拝の流れ」出雲大社の境内は5万6千坪、周辺の関連する社や山林もあわせると11万7千坪と広大です出雲大社周辺にもおススメスポットがありますので、丸1日かけて参拝したいところです！そこで、まずは基本的な参拝の流れについてご紹介いたしますね

まず最初に今年一番最強の台風が接近しているそうです土日のお見合いやデートは延期にするようにしました皆さんも不急不要な外出は控えて、停電等にも備えておきましょうご無事でありますことを祈念しております

昨日の予告通り、今日は縁結びの神様「出雲大社」を初参拝したときの奇跡をご紹介いたします初めて出雲大社を参拝させていただいたのは、2013年10月でしたその年は「60年に一度の遷宮の年」で、伊勢神宮でも20年に一度の遷宮があり、出雲と伊勢でダブル遷宮と非常におめでたい年となりました遷宮とは、神殿の佇まいを新たにするもので、出雲大社では大規模な修繕がなされ、伊勢神宮では神殿の隣に新しい神殿を建て替えていますそれまで、神社にあまりご縁を感じていなかったので、そもそも参拝するきっかけがありました