親の介護が始まらないうちに!
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目次
- 40代後半になると「ダブルケア」の可能性が高まります
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40代後半になると「ダブルケア」の可能性が高まります
今日のタイトルはあえて攻めてみました
私たち夫婦は2人とも58歳
息子は3人いますが
23歳で結婚したので
比較的早くに子育ては終えられました
若いころから3人子育てしてきたので
金融公庫の教育ローンや奨学金なども駆使するなど
お金には苦労ししましたが
(今も苦労していますが(笑))
子育てから早く開放されたので
夫婦ともに好きなことを仕事にして生活できています
で・・・
ちょっと一息したところで
今度は親の介護が始まりました
この結婚相談所をスタートして間もなくのことです
親が介護になるのって
もう少し先かと思っていたら
いきなり来ました
ある日の夜11時頃、父から電話がありました
「お母さんが階段の踊り場で身動きできなくなったから助けにきてくれ~」と。。。
下戸の私は普段は家で酒を飲まないのですが、その日に限って一口、飲んでいたので、電車に乗って実家に急行しました
なんとか、一階の居間に寝かせて。
翌日から、市役所で紹介された高齢者支援相談センターに行って、介護の相談をはじめました。
比較的にすぐに動いていただいたので、数日後、ケアマネージャーや、訪問看護師さんなど数名が実家に来られて、今後の対応について話し合いました
そのあとも、二転三転はあたり前の母の要望に振り回されながらも、根気よくケアマネージャーさんなどがフォローしてくださって、1~2年かけて、自宅介護の体制が整ってきました
これで一安心と思いきや、そのあと、何度か入退院を繰り返した結果、食べ物を飲み込めなくなって胃ろうから栄養を補給することになって、今は高齢施設に入院しています
介護が始まったときは、この先どうなるんだろうか?
文字通り、お先真っ暗でした。。。
最初は同居しないといけないかと覚悟も決めようとしたのですが、ケアマネージャーさんから諭されました
「介護は長期化するので、決して無理しないで介護保険で使えるサービスに頼った方がよいですよ」
子育てが終わっているから介護にも力を入れられましたが、もしも、息子たちが反抗期の頃に介護が始まっていたらと思うと、ぞっとします(^^;
息子たちはいっちょ前に反抗期があったので(笑)
婚期が遅れて、歳を取ったときに子どもができると
【子育てと介護のダブルケア】の可能性が高くなります
それは本当に大変なことになります
避けられるなら避けた方がよいと、つくづく思います
そもそも親が元気なときには、
まさか、自分のおじいちゃんやおばあちゃんのように、親がなるなんて想像しない、
いや想像したくないのかもしれません
それに、親自身が介護の必要性を感じだすと
「無理して結婚しなくてもいいじゃない」
と言うようになります
今までは「早く結婚しなさい」と言っていたのが真逆になるのです
自分の身体が心配になってくるので、子どもに離れて欲しくないからです
人間が老いるのは仕方ないことなのです
親の老いばかり言っていますが
そもそも自分も老いてきているわけです
だからこそ、結婚して子どもを持ちたいと思うならば、早いほうが良いと思うのです
特に男性の皆さん、、、
年収がいくら高くても
上場企業に勤めていても
女性も男性と同じように
お相手には「年齢が若い」男性を求めるものです
だから1日でも早く、婚活はじめた方がよいですよ~
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