「美味しいね~」と言ってください
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目次
- 料理だけでなく、その場の雰囲気も楽しむもの
- デートの楽しみ方アドバイスいたします
料理だけでなく、その場の雰囲気も楽しむもの
もうすぐXmasですね
今頃、Xmasディナーで盛り上がっている方も多いことでしょう
見るからに美味しそうなお料理を前にしたら
よりテンションはアップするはず
でもね、たまに期待を裏切る料理ってでてきますよね
アツアツかと思ったら冷めていたり
味が濃すぎたり薄すぎたり
期待が大きいほど
ガッカリ感も大きくなってしまうものです
たとえ美味しくなくても
デートでは余計なこと言わないでほしいのです
その場の雰囲気も含めて
お相手は楽しんでいるのです
お相手も心の中では美味しくないと思っているかもしれません
でも、この場の雰囲気を壊したくない
そんな思いでいるはずです
「私の方が美味しい料理ができる」
そう思ったら
お相手の家で料理してご馳走してあげればよいのです
よけいなうんちくを語るのも野暮です
そもそもテレビのグルメレポーターのような
気の利いた感想を言える人は少ないです
私たちは、生まれながらに
化学的な食品添加物で味覚が鈍感になっていて
「素材の味が・・・」
なんて言えなくなっているからです
なので、料理をいただくときは
「美味しいね 本当に美味しいね」
これだけで十分だと思います
男性たちも
ふだん行かない、行けないようなお店を
一所懸命に探して
予約をしてあげているのです
それなのに、
「美味しくない」
なんて表情すらしたら
彼らのガッカリ感は半端ないものになってしまいます
ちなみに私夫婦も
旅先の知らないお店や
新しいお店に入ることがありますが
そこで食事して
「美味しくなかった」
なんて女房から言われたら
ガッカリしちゃいます
一度、京都でこんな体験をしました
あるショッピングビルのレストランフロアの天ぷら屋さんに入りました
ちょぅど真夏なので
京都名物「鱧(はも)」の天ぷらを頼みました
でてきた鱧、アンモニア臭かったのです
私はよほど鈍感なのか分かりませんが
女房はすぐに分かりました
手でお店の人を呼んで
別の天ぷらと交換しました
さすがに、アンモニア臭のするてんぷらは食べられませんからね
こんなことでもない限りは
美味しいね~
って、その場を楽しんでくださいね
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