「会話がつまらない」人が心がけるべきこと

予定調和になってない？

ハイクラス婚を実現する、ワンランク上の結婚相談所 タイザノット

ある女性会員様が、交際中の男性に対し、「条件も人柄も何も問題がないのだけれど、会話が楽しくないから、好きになれていない気がする」というご相談がありました。

とても真面目で優しい男性なので、相手の女性を傷づけるような発言をしたくない、好きな女性の意にそぐわないような発言をしたくない、という意思が働き、会話が優等生的で、予定調和な無難な会話で終わってしまうことが、女性からするとなんだかつまらないな・・・と思ってしまうご様子。

でも、これはよくあるパターン

タイザノットの女性会員様たちも、男性から「・・なんか・・すごい真面目だよね」とたまに言われてしまうことがあり、もちろん真面目なことは良いことなのですが、暗に含まれているニュアンスとしては、

会話がお行儀良すぎて、つまらないな。

とか

 正論ばかりで息苦しいな

 とか、そういうことなのだと思います。

 お相手から「？」と思われてしまうことを恐れて外さない回答を選ぼうとするあまり、無難な返答に終始してしまい、お相手につまらないと思われてしまう訳ですが、特にお相手に会話の面白さ＝一定の知性を求めるようなハイスペ男性を希望する女性は避けたい展開です。

水野敬也氏の名著（？）「スパルタ婚活塾」では、ハイスペ男性であればあるほど、こうした当たり障りのない無難な会話はただただつまらないだけで、むしろ「自分の会話にツッコミをしてくれるぐらいの女性」の方が会話をしていた面白いし、魅力的に映る、とありましたが、

 実際、東大卒の大学教授の男性と、タイザノットの女性会員様がご成婚され、なぜ彼女に決めたのかを伺ったところ、

 「自分に対しておっかなびっくり接する女性が多い中、彼女は自分の話にツッコんでくれたり、おかしいと思うことは注意してくれたり、普通に自然体で接してくれることが居心地良かった」

 とおっしゃっていましたが、まさにそういうこと。

 ハイスペ男性には変に臆せず、まずは普通に自然体で接すること大事。

 意識しすぎて相手に合わせすぎたり、逆に背伸びした意見をしてみたりせず、自然体であることが第一歩。

 その上で次にどうステップを踏んでいくのか、タイザノットがご成婚までサポートしていきます音で、まずは無料カウンセリングまで。

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