「自然な出会い」信仰の落とし穴
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目次
- 「交際期間長すぎ」問題
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
「交際期間長すぎ」問題
IBJから今年の成婚白書が出ました。
毎年見ているつもりなのですが、今年私が目についた数字はこちら。
世の中一般の結婚していったカップルが平均どれぐらいの交際期間だったかというと、
男性4.3年
女性4.2年
・・・長くない!??
平均初婚年齢が男性が30.7歳、女性が29.1歳ということで、大学卒業して2〜3年くらいして出会って付き合った人と、4年間交際して結婚する・・・みたいな流れが一般的というイメージでしょうか。
前回アメブロのブログの方で「自然な出会い」について書きましたが、自然な出会いなのはいいのですが、このスピード感が普通となると、そりゃ世の中結婚遅くなるよね。。
しかも、結婚までたどり着けばいいですが、途中で頓挫(?)したりすることもある訳で、
例えば、
一人目:交際2年で破局
二人目:交際1年で破局
3人目:交際4年でゴールイン
それぞれの人と付き合うまでに半年ぐらいあるとしても、こうなるとそこそこモテる女の子でも27〜28歳くらいの女の子が気付けば30代後半となり、もはや高齢出産の域に・・・
ということが、アプリの出会いを含め、結構リアルにある気がする・・・
そう考えると、結婚相談所の良さは、最長でも半年で結論が出るのでものすごく効率がよく、時間を無駄にするリスクが少ないというというところだな、と改めてデータから感じました。
こういう仕事をしているからかもしれませんが、もはや今の時代において、貴重な適齢期に自然な出会い一本のみに頼って何年もそこに賭けるって、かなり博打な気がするぞ・・・?
出会いがどうあれ、「しばらく付き合ってみたら結婚相手としてはちょっと違った」ということはかなりの確率であることなので、「ちょっと違うかなー?」と思ったら何年もズルズルせずにパッと他の選択肢も持っておけるように無駄に時間を浪費しないためのセーフティネットを別に持っておくのは賢い戦略のような気がします。
20代から30代前半のゴールデンタイムは、よくよく考えて大事に時間を過ごしてくださいね。
ハイクラスの結婚を実現するタイザノット