「認知のゆがみ」が結婚を遠ざける
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目次
- 物事を捉える独特のクセをなおす!
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
物事を捉える独特のクセをなおす!
ワンランク上の結婚相談所 タイザノット
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最近よく使われるのでご存知の方も多いと思いますが、「認知のゆがみ」という言葉。
カウンセラーをしていて、なかなかご成婚へ結び付かない人の一つの特徴として、この「認知のゆがみ」が挙げられます。
「お相手にこんな風に言われたんだけど、これって○○って意味ですよね?」(いや、違うと思うが・・?)
と、ある物事をそのままストレートに受け取らず、勝手に曲解し、ネガティブに捉えて、相手にNGを出したり、攻撃したり。
もしくは、たった一回のミスや何気ない一言で、お相手の全人格を否定してみたり。
・・・客観的に見てみると、「いや、お相手はそんなつもりはないと思うよ?」とか、「いやいや、それぐらいのミスは誰にでもあるから、そんなに大したことではないのでは!?」とか、つまり、大多数の人がそのまま物事をスッと素直に捉えられているようなことが、その人だけには“歪んだ”状態で物事が見えてしまっていて、本人はそのことに気づいていない状態です。
こういう方は、婚活に限らず、ありとあらゆる人間関係や事象をネガティブに捉えてしまっているのだとすると、本当に生きづらさやご苦労があるのだろうと思うのですが、ただ、この“ゆがみ”を治していかないと、仮に結婚できたとしても、結婚生活にも支障をきたすのではないかなと危惧します。
もしご自身がなかなか恋愛や人間関係が上手くいかないな、と悩む点があれば、一度自分の捉え方が他の人とは違うのかも?と立ち戻ってみると良いかも。
結婚相談所の利点は、第三者の視点から客観的なアドバイスをもらって婚活を進められること。カウンセラーの個人的意見というよりも、カウンセラーはたくさんの会員様たちが同じような場面でどう解釈し、どう行動して、その結果どうなったかをデータとして蓄積しているので、それらを基に他の人はどう物事を捉えているのかを知ることができます。
よく健康になるには身体の歪みをなおさないと、と言いますが、婚活もまずは自分の物事をみる癖、認知の歪みをなおすことがすごく大事。ぜひカウンセラーと二人三脚で少しずつ改善していきましょう。