ドストライクの女性に出会う
男性会員様より「ド・ストライクでした!」と連絡がありました。
その彼から聞いていた「好みの女性像」と、今まで紹介した女性への感想と、今回の「ドストライクの女性」に乖離があるというか、やはり言葉で語る「好み」と、実際の「好み」を、他人が理解するのは、なかなか難しいことだと改めて感じた次第です。
タイザノットでは、ご入会時に「理想の人」「出会いたい人」をお聞きしますが、それはあくまで「参考程度」であり、実際に活動を始め、複数の方にお会いしていかないと、「本当に求めている人」は本人にもわからない場合が多いのです。
例えば「とにかくお医者様がいい」と言われても、医者ならだれでもいいわけでもないわけで、結局スペックでお相手を選ぶのと、心が惹かれるのは別人で、結婚相手として選ぶのは、やはり「心惹かれた人」なんですよね。
これは男も女も、年齢も関係なく。
昔のように、親が決めた相手と、一度も会わずに結婚することは、今の私達にはできないのです。
ですから理想の人と結婚したいのであれば、まずは理想の人にたくさんお会いしてみることが何より大事。
その過程で「それは、本当に自分にとって理想の人なのか?」という疑問がわいてきたら、実はそこからが婚活の本番になるのです。
ただ考えているだけでは何も変わりませんので、まず一歩踏み出してみてくださいね。