負けとの付き合い方
しばらく前の情熱大陸で羽生竜王が特集されていましたが、その中で、
「『負け』のいいところは、今の課題がはっきりするところ」
といったようなことを発言されていたのですが、それを観ていて、ストイックだな・・ということではなく、これだけ極めた人であっても(だからこそなのかもしれませんが)、負けてみないと自分の問題点や弱点には気付けないもんなんだな、と思いました。
お見合いも数を重ねていけば、全戦全勝なんていうことはまずなく、お断りされることも多くあると思います。
でも、そのことにただただ落ち込むのではなく、「今回のお見合いは、自分の課題が一つ見つかったな」と、何かしら得るものがあり、次に生かせれば意味のあったものとなります。逆にそういった機会がなければ、自分の問題点には気付けないので、良い機会だったと前向きに捉えてもらえればと思います。
羽生結弦選手も、「僕は課題が大好き」と、課題が見つかることは非常に嬉しい、といったような発言をしていたように思いますが、成功を掴む人たちは、一つ一つ課題を見つけ、それを乗り越える努力をしてきた人たちなのでしょう。きっと婚活でも同じことが言えると思います。そのお手伝いをタイザノットでは二人三脚でサポートしていきますので、ぜひお問い合わせください。