ブランド物が許される女、許されない女

美人でスタイルがよければ、お金がかかっても許されるの？

成婚率 男性88％女性77％

ハイクラス男女の為の結婚相談所タイザノットです。

初デートをしたハイクラス男性から、次のような報告が届きました。
『ブランド物を多く身につけていたのが気になる』と。

男性自身が会社役員で高年収だし、ブランド物も身に着けていて、外車に乗っています。

高所得者の殆どは、質がよければ投資を惜しみませんので、今時ブランドバッグを持っているくらいでは、浪費癖がある女性とは判断しません。

但し、許される人と許されない人がいるのも事実です。

今回の場合は、アクセサリーをはじめ、時計やバッグなど高級ブランド物を複数身に着けていたから、ケチではない経営者の男性が気になってしまったようです。

ヴァンクリのアクセサリーにカルティエの腕時計、バッグはエルメスではないけれど高級ブランドバッグ。
女医や弁護士など、自分の稼いだお金で購入しているならまだしも、事務職の女性が自腹では買えないはずです。

またブランド物を複数身につけているのは、お洒落とも言えません。タイザノットが提携しているプロのファッションスタイリストさん曰く

『ブランドものは１点ならＯＫ』とのことでした。

しかし、ハイクラス男性が一番気にするのは、お金の問題というより、ブランド物を身につけてデートに臨む女性の心理なのです。

結婚相手候補であるデート相手に、浪費家だと思われることはマイナスになるはず。それを理解していないのは知性の欠如といえますし、理解した上で敢えてブランドファッションでデートに着たのなら

『私はブランド物を買ってくれない男性とは結婚しません』と主張していることになります。

それは賢い女性とはいえず、遊びならいいけれど、パートナーとしてはどうかな？と思われてしまうのは無理はありません。

ハイクラス婚を実現したいのであれば、自分の理想の生活を保障してくれることを確認したり、主張するのではなく、まずは男性の価値観を探り、どうすれば今の自分が受け入れられるか吟味する。

これができる方がハイクラス婚を実現できる知性のある女性といえましょう。

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