10,00円の食事より、500円を奢らない男がケチ
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目次
- 最近増えたカフェデート、お会計どうしてる?
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
最近増えたカフェデート、お会計どうしてる?
緊急事態宣言が解除されて、普通にお酒を飲みながらのデートができるようになる一方で、男性はまたお金がかかるなあ~と心配になっている方も多いのではないでしょうか?
特に初回デートは男性がご馳走するという暗黙のルールがある為、割り勘にはできないけれど、デート翌日に交際終了の連絡があると
『メシモクか!』
と思いたくもなりますよね笑
女性も食い逃げはしたくないのですが、長引かせるのも逆に申し訳ないという気持ちで、お断りをしているものです。
とはいえ、何をケチを感じるかが男女でズレているので、勘違いをしている男性も多いような気がしています。
例えば二人で食事して10,000円だったとして、これを全ゴチせずに傾斜をつけて女性にも2000~3000円負担してもらったとします。
これに対して、女性はケチな男とは思わないんです。
でも、カフェで500円のコーヒー代を受け取る男性に対してはケチと感じます。
理由は、高めの食事をご馳走してもらうのは、女性側も申し訳ないなあという気持ちがあるのです。だからこそ奢ってもらえると嬉しいし、大切にされているように感じます。
一方で、500円のコーヒーさえご馳走してもらえない(一応お金をだしたら、当然のように受け取られてしまった)のは、女として大切にされていない、友達扱いされていると感じるのです。
では二人で10,000円の食事で、女性の負担が2000円なのと。二人で3000円の食事で男性が全ゴチするのでは、どちらが嬉しいかというと後者です。
男性負担は5000円も多く負担しているのに、ケチを思われてしまうことに不満があるかもしれませんが、金額ではなく気持ちなんです!
とはいえ、初回デートの全ゴチルールはジェンダーフリーの今のご時世に合わないし、最初から割り勘が普通な世の中になってもいいんじゃない?
と男性のサポートをしていると思わずにいられません。毎回のデート代の負担が大きすぎますもんね😢
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