一人っ子の婚活
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目次
- 細かいことは気にしない方がいい
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
細かいことは気にしない方がいい
今の時代、一人っ子は珍しくもなんともないですが、自分が一人っ子だということを意識して婚活されている方が多いのは事実です。
一人っ子同士で結婚すると、自分の子供は従妹の存在を知ることがないわけで、可哀相だから兄弟が多い人と結婚したいとか
一人っ子で自分の親の世話もあるから、できれば長男がいいとか・・・
今どき、一人っ子だから、家を継ぐとか、婿養子でないとダメとか、そういう縛りはないけれど、なんとなく親は自分が面倒をみると考えてるのも一人っ子の特徴です。同居したり、近所に住めなくても、いつでも気にかけているとでもいいましょうか。
実際に男兄弟がいる女性は、結婚=家を出たという意識となり、両親は男兄弟に任せるつもりでいる方が多いですが、一人っ子の女性の場合には、結婚したからといって親との距離は変わらず、家を出たという意識も少ない方が多いです。
私自身も一人っ子ですが、子供の頃から母親に言われていたのは『家を継ぐとか、お墓のこととか考えず、いい人がいたらさっさと結婚していいからね!』という言葉。
うちの母は当時にしては晩婚(26歳)だったので、娘の私が晩婚になることを避けたかったようで、常日頃から『さっさと結婚しなさい』と繰り返していました笑
今私も母と同じ言葉を女性会員様に繰り返しています。
『自分が一人っ子だから、次男がいいとか、兄弟がいる人がいいとか、そんなことを言っていたら結婚できないので、お人柄だけでお相手をみて、家族のことは双方が結婚に向けて進みたいと思えてから、ゆっくり考えましょう』と。
婚活とは細かい条件を気にしていたら、いつまでも毛っこできませんので、まずは相思相愛になれる人を見つけ、その人と二人で課題を解決していくことが、成婚への最短ルートですからね!
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