初デートで和食を避けた方がいい理由

本当に食べたいものをリクエストしてはダメ

タイザノットでは、プレミアムコースの男性向けに、デートレストランの予約サービスがあり、これが実は大好評なのですが（自画自賛ですみません）、最初のデートで、食べたいものを聞かれて、本当に食べたいものをリクエストしている女性が多いことに驚きます。

『ビストロやバルがいいです』と、お店の業態を指定していくる女性や、『最近お寿司を食べてなくて』と、キャバ嬢のようにお寿司をリクエストする方（←相手の懐事情に全く配慮なし）、『生魚は苦手だけど、甲殻類ならＯＫ』など好き嫌いが多く、それでも男性にお店探しをお願いする方（好き嫌いが多い方は、自分で提案しましょう！）。

そして一番多く、だからこそ困るのが、和食のリクエスト。

料亭のような懐石コースをイメージしているわけではないと思うのですが、かといって居酒屋は嫌がりそうだし、和食って何をイメージしてリクエストしているんだか・・・と思ってしまうわけです。

タイザノットでお探しする場合には
『オシャレな内装』
『隠れ家的な小さなお店ではなく、ある程度の規模』
『食事とお酒の質に定評がある』

上記３つを兼ね添えたお店を予約していますが、数が少なくて、いつも探すのに四苦八苦。和食ダイニングって、よくわからない創作和食が多く、30歳前後の男性ならともかく、35歳過ぎた男が女性を連れて行くには、ふさわしくないと思うので、素材にこだわっているとか、何かしら特徴のあるレストランを予約しています。

和食より洋食の方が初デートのレストランに向いていると感じるのは、最初の乾杯がビールでなくてシャンパンだからという理由もあります。ビールを飲む姿より、シャンパングラスの方が絶対に女性を美しく見せるはずですから。

何かを食べている瞬間、飲んでいる瞬間は、男性の視線が自分に注がれていることを意識することが何より大切。だからこそ、男性に何を食べたいか聞かれた時には、本当に食べたいものを答えるのではなく、自分が美しく見えるジャンルを選ぶことがデート成功の鍵。

そしてジャンルを指定せずに、最後に『カジュアルなお店で』など、お相手に負担をかけないよう配慮したお返事をすることが、モテる女性の秘訣と言えましょう。

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