本命になれる人と、遊びで終わりの人の違い

自分の意見を言える人と、自己主張する人は別物

コロナ禍で１年以上会えていなかった年下の男友達から、遂に結婚を決断したという報告を受けました。

正直、まだ結婚するには早いのではないかなーという気持ちもありますが（これから絶対にモテ期がくるのに！）、とてもとても彼女のことが好きだから、早く一緒に暮らしたいのだとか。

モテモテの彼が、なぜ今の彼女を手放したくないか、根掘り葉掘り聞いたところ、要約すると『前に出たがる女は苦手で、今の彼女は彼を立てることができる』ということのようでした。

自分の意見を言えることと、自分が前に出ることは別物。昔は、自分の意見も言わず、前にも出ない女性が奥さんとして重宝されていたのかもしれませんが（あくまで予想）、今の時代は、『自分の意見はあるし、しっつかり相手に伝えられるけれど、半歩下がってついていくという控え目さ』が求められているような気がします。

今どきの女は、そんなんじゃない！

言いたいことを言うのがカッコイイし、みんな大門未知子（米倉涼子さん主演のドクターXの主人公の女医）に憧れているのかもしれないけれど、女同士でも、出たがる女や、出しゃばる女は敬遠されるわけで、男性も同じだということです。

周りをみても、夫に愛されていると感じる妻達は、『夫婦は対等』なんて言いません(たとえ思っていたとしても）。

自分より少しでも年収が高い男性と結婚したいのであれば、その分は相手を立ててあげる。

その気持ちがある人が、愛されて結婚していくと言えましょう。

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