交際相手が転職活動をしていたら？

経済的な安定を求めてはダメですか？

女性が男性に求める条件として『経済的な安定』は、女性が働く時代になっても、根強く残っていると感じます。

専業主婦希望ではないけれど、一家の大黒柱にはなりたくないし、自分の稼ぎを当然と思われたくない（辞める選択肢も残しておきたい）というのが女の本音。

だから、結婚相談所というお相手の素性や年収が保障されている場所で婚活をしている方が多いわけですが、それでもお見合い相手や交際相手が転職活動中ということはあるわけです。

打ち明けられた女性は多少なりとも驚くわけですが、そこで『今の条件と変わるかもしれないなら、交際を終了しよう』という気持ちになるのであれば、そもそもその方とはご縁がないと割り切れますが、終了するのは惜しいなあという気持ちだと、悩みますよね。

過去事例としては、『たとえ年収が下がっても、やりたい仕事を探して』と伝えた女性は、その後すぐにプロポーズをされました。一方で『転職先が決まるまでは真剣交際に進みません。成婚退会もしません』と言った女性は、転職が決まった男性にフラれるケースが多いです。

いくらキレイな女性であっても、男性は肩書や年収で自分を選んだと明らかな女性とは結婚しないものです。

お相手選びのコツは、今の職業や年収で判断するのではなく、その人の本質的なお人柄や能力を見る目を養うことといえ、見る目を養う為には、人生経験を積むことがポイントとなります。

短期決戦の婚活で人生経験を積んでいる時間はないという方は、条件でお相手を判断することをやめ、いろいろな方にお会いして、お話すれば、確実に見る目は養われますので、是非お試しくださいませ！

それでも見る目に自信がない方は、タイザノットにお問合せくださいね♪

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