【成婚者の声】退会する時は、一人で生きると決意した時

成婚退会されたご夫婦（タイザノット内のご成婚でした）を食事をした際
奥様（結婚時41歳）が「退会する時は、一人で生きていく覚悟をする時だと思って活動をしていた」と仰っていました。

アラサーならいざ知らず、アラフォーになり出会いがないから結婚相談所に入会したわけで、
お見合いがうまくいかないからといって退会したところで、現状は変わらない。

毎週末のお見合いでクタクタになったけど、
休会したところで年をとるだけだから、気がのらない時には、
惰性でもいいから活動を続けようと思っていたのだとか。

結婚相手はたった一人。

それ以外の方とのお見合いは無駄になるように感じますが

比較対象となる方々がいたからこそ、１人を選ぶことができたわけなので

今まで出会った全員との時間は無駄じゃなかったと今なら思ええるとのことでした。

ご夫婦ともにおっしゃっていたのは
「いい人がいたら結婚したいじゃなくて、絶対に結婚すると決めていた」と。

その気持ちが何より大事。
「いい人がいたら・・・」だと、つらいとき（お断りされると、だれでも落ち込みます）に逃げたくなってしまう。それを乗り越えるのは、「絶対に結婚して、未来を変える」という強い思いなんですよね。

当たり前に聞こえますが、当たり前のことができない方が意外と多いので。

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