コロナ禍勝負の３週間のデート

新型コロナに対する価値観の一致を求めないこと

東京のハイクラスな結婚相談所・タイザノットのカウンセラー田口です。

◆ハイクラス成婚事例集

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クリスマスまで約１か月という１年最大の婚活の勝負期に、東京の飲食店は営業時間短縮となり、不要不急の外出自粛となってしまいました。

実際にタイザノットの会員様達も、週末のデートの場所を東京から埼玉や神奈川のやや郊外に変更したりと、カップルごとに少しでも新型コロナの感染不安を和らげるデートを模索しているようです。

大切なのは、相手の気持ちを思いやること。

新型コロナに対する意識は、自分とお相手では、『違うもの』と捉えることが何より大切。

新型コロナに対する価値観が合う人を探そうなんてしてはいけません。なぜなら、新型コロナという未知のウィルスに対する情報や状況が変化すると同時に、私達の気持ちも変化するものだから。今の時点で価値観が一緒ということを求めたところで、それがパートナーとして必要な価値観の一致かというと、そうではないからです。

実際にタイザノットの会員達でも、当初は対面のお見合いは絶対に嫌だからとオンラインお見合いをしていた方々でも、やはりオンラインより対面の方が自分には合っていると感じた方々は、感染予防対策をして、対面でのお見合いに臨んでいらっしゃいます。

結局のところ、お互いに相手の不安を解消するにはどうすればいいかを考えてアイディアを出し合うのが、思いやりであり、そこの価値観の一致は求めてもいいと思います。

もし、自分の意見を押し付けるような方いれば、きっと結婚生活もうまくいかないだろうから、お断りする勇気を持つことも時には大切。

外出自粛ムードになると、２番手、３番手の交際相手とのデートは延期してもいいけれど、本命には会いたいという方が大半を占めるので、それはそれでお相手との関係が早い時期に明確になっていいかもしれませんね！

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