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Tie the Knot(タイザノット)

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「仲良し親子」育ちが気をつけること。

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Tie the Knot(タイザノット)「「仲良し親子」育ちが気をつけること。」-1

目次

  • 親も間違う。
  • ハイクラスの結婚を実現するタイザノット 

親も間違う。

こんにちは。

ハイクラスの結婚を実現する結婚相談所、タイザノットです。

(→公式ブログはこちら https://tietheknot.style/blog/


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なんとなく大人になるにつれて気づいてはいましたが、自分が親になって改めて思うのは、

 

案外、親って適当

 

ということです。

 

私なんて40代で出産し、かなり歳を取ってから親になっている訳なのですが、それでも自分の感情で子供を怒ってしまうこともあれば、親として一貫性のない発言をしているな、と自分で気付いたり、大人気ない自分を日々客観視していますが、

 

そんな自分を通して考えてみると、親はもちろん誰よりも愛情が自分に持っていてくれる存在ではあるものの、それでも、「子供のため」と思いながらもその場の気分や感情で子供と接していたり、それほど大した考えもなくなんとなくな発言したり、自分のエゴが投影されたり・・と、神様でもなんでもない普通の人なので、あまりその人たちの発言や意向を「ご神託」のように捉えすぎない方が良いということです。あくまで「参考」程度。

 

親だって、子供の一部の側面しか知らない訳ですしね。ましてや自分とは違う時代に生きてきた人で、「あなたを一番知っている」と言ったところで、自分が経験してきた人生の中だけでの価値観に偏って発言しがちです。

 

とても家族の仲の良いお家で育ってきた方々は、どうしてもご家族みんなの意向を汲んだ形の結婚相手を選ぼうとされます。もちろんそうしたぴったりの方が出てくれば良いのですが、たいていは「誰かの希望の何かが足りない」ということが多く、現実はそんなものだと思うのですが、そのときにちゃんと親との距離を取れることは、婚活においてとても重要。「親の意見は絶対ではない」という冷静な視点を自分で持っておいて欲しいと思います。

 

人生の選択権を親に譲らないこと。

最終的に「あのとき親に反対されて結婚しなかったから、子供も持てなかったし、一生独身になってしまった」となっても、親は先に死んでしまいますし、結局その時の発言や決断に親は責任が取れないんですよ。

 

今の若い人たちは家族仲が良いなぁと感じますし、それはとても良いことだと思いますが、気持ちはちゃんと自立しておきましょう。

 

婚活は、親を満足させるために、自分を置き去りにしてまでするものではなく、自分で自分の幸せを掴むための活動だというスタンスを最後まで忘れないでいて欲しいと思います。

ハイクラスの結婚を実現するタイザノット 

Tie the Knot(タイザノット)「「仲良し親子」育ちが気をつけること。」-3

アドバイザーの前波と田口のプロフィールはこちらから

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