妊活から婚活を逆算する！

妊活は思っている以上に甘くない！

こんにちは。

ハイクラスの結婚を実現する結婚相談所、タイザノットです。

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不妊治療の保険適用の是非が話題になっており、朝からワイドショーでもわかりやすく取り上げておりますが、多分独身の間はどれくらい時間やお金が掛かって、どれくらいの人が行なっているものなのかピンとこないと思います。

アラフォーで結婚した私及び私の周辺の人たちを見る限り、ほぼほぼみんな結婚したと同時もしくはそれ以前から妊活を初めており、妊娠までになんだかんだ準備期間を考えると最低半年〜１.2年は（場合によってはそれ以上）掛かっている印象です（みんな即効に動いており、のんびり自然にコウノトリを待ったりしてません！）

そもそも婚活ですら難航していたからアラフォーでの結婚な訳ですが、そんな彼女たちですら「妊活の方が辛い」というくらい、努力をしても必ずしも実るとは限らない“神のみぞ知る”領域で、「妊娠ってこんな難しいものなんだ・・・」とみんな口を揃えて言うくらい、アラフォーの妊娠は簡単なものではありません。

ご相談にいらっしゃる方々も「子供が欲しいので」とおっしゃる方が多く、それは当然のことかとは思うのですが、真剣にそう思うのであれば、特に３０代後半に入ったらふんわりとそう思っているだけではダメ！しっかりと逆算をし、ダラダラと婚活をしているのではなく、ギリギリ婚活にかけれる年齢を考え終止符を打ち、妊活に入る年齢を考えること。

参考までに、日本だけでなくアメリカやフランスでも、不妊治療の最終形である体外受精の国の補助適用リミットは42歳まで。

なぜなら、それを過ぎてサポートを行ったところでほとんど成功しないから。

この数字を基準に考えると、40歳で結婚が決まり、そこからご両家の挨拶や新居探し、新婚旅行諸々でなんだかんだ半年ぐらいかかり、そこから病院の予約をし（都内の人気の病院は予約だけで２ヶ月待ち）、生理周期に合わせ、検査をし・・・なんてことをしたら、あっという間に41歳（ここからが妊活のしんどいところで、必ずしも一回で成功するとも限らず、金額としても50万/回がただただ消えていきます）。でも、これならギリギリいけるかも。

「子供を持つ」ということを本当に望むのであれば、最低40歳、滑り込みでスムーズに体外受精をする前提で41歳までにはお相手を決めておくことが妥当。

受験でも就職でも同じですが、ふんわりと何も準備していない人というのは、やっぱりそれなりの結果しか出ないですよね。しっかりと逆算して情報を集め、行動に移し準備しながら、最終的に帳尻を合わせて計画的に動ける人は、自分の希望通りのものを手に入れるられるというのが世の常。

まずは、その第一歩として相談所にまずはお気軽にご相談を。

ハイクラスの結婚を実現するタイザノット