お見合い服とプロポーズワンピ
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- 男を喜ばせるのは女の役目
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男を喜ばせるのは女の役目
東京のハイクラスな結婚相談所・カウンセラーの田口です。
◆ハイクラス成婚事例集
https://tietheknot.style/category/%e6%88%90%e5%a9%9a%e4%ba%8b%e4%be%8b/
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女は好きな男と会う約束があれば、服を新調するものだと思います。
先日、プロポーズされた20代の女性会員の方は、1年前にご入会された時には、白いブラウスに紺のパンツに眼鏡という、休日なのに地味な事務員の服装をしてらっしゃいました。
そこからプレミアムコースにご入会頂き、まるでマイウェアレディのごとく洗練され(私はヒギンズ教授の気持ちでした笑)、最終的には『お見合いが成立したのが奇跡!』と当初騒いでいた男性に、プロポーズをされ、夢心地のまま成婚退会を迎えることができたのです。
プロポーズされるかもしれないという週末のデートの前、私からは『男性はレストランを予約してくださるはずだから、女性は目一杯オシャレをしていくことが礼儀です。新しいワンピースを買いましょう!』とアドバイスし、時間がない中で何を買えばいいかわからないというので、私が選んで画像を送ったところ、素直にその指示通りのお洋服を買われたとのことでした。
私とその会員様は体型がほぼ同じなので、私が買いたいと思って下見していたお洋服のうち『いつもの彼女と雰囲気が変わるもの』『男性が喜びそう』なワンピ―スをご案内したのでした。
プロポーズデートでは、彼が彼女の服を見るなり『この色とこの柄、俺好きな感じ』と褒めてくださったと聞き、嬉しさと恥ずかしさで、はにかんだであろう会員様を想像し、一人でニヤニヤしてしまいました笑
自分が似合うと思う服と、男性が喜ぶ服は違います。
デートの段取りを男性に望むのであれば、女性は男性が喜ぶ服を着てお会いすることは、お相手への気遣いと言えなくもありません。
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