オンラインお見合い、再び!?
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目次
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オンラインでの「背景」を考える
こんにちは。
ハイクラスの結婚を実現する結婚相談所、タイザノットです。
(→公式ブログはこちら https://tietheknot.style/blog/)
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先日、知り合いの男性三名とオンライン飲み会をやったのですが、そのうちの一人の男性のお部屋が、間接照明の明りが程よく明るく、程よくムーディーで、一人暮らしの男性でありながら、背後の棚にはきちんと植物が飾ってあったりして、センス良く素敵な暮らしをしていることがそこはかとなく伝わり、且つ、しかも計算なのかなんなのかわからないのですが、
さりげなくドアノブのハンガーにパッと脱いで引っ掛けているような、しかもちょっと襟にデザインが効いているワイシャツ!!
画面上の彼は私服なのですが、そのワイシャツが仕事モードのスーツ姿の彼も想起させギャップ萌えを発生させるという、なんだ、その演出!!広告代理店マンだから!?なぜその計算ができて、今彼女がいないのか!!(←それは、たぶんかなりの面食いだから)
・・・という出来事があったのですが、今日はオンラインでの背景について。
コロナも再びといった気配で、オンラインお見合いやオンラインデートも復活する予感がしていますが、その際の背景は、一般的には余計な情報を与えないために「白バック」が良いとされています。色々ごちゃごちゃと余計な情報が画面に入り込むと気が散りますしね。
・・・ただ、あえて白バックではない背景で加点がつく方たちもいます。
先ほどの彼のように、センス良く素敵な暮らしぶりをしているようであれば、それを背景として映し出すことで、「この人と結婚したら、こんな生活なのかな」「きちんとした生活をしているんだな」と想像させることができ、白バックよりはるかにお相手ににアピールできます。それは女性であっても同じです(ただし、女性があまりにゴージャスな生活をしている雰囲気ですと、それはそれで世界が違う・・と引かれますので、ご注意を。)
一番良くないのは、「家干ししている洗濯物が映っている」「ごちゃごちゃのキッチンが映っている」等(注:どれも実際にオンラインお見合いであった事例)、生活感が前面に出すぎていて、トキメキ要素ゼロの、どちらかというと「あー、なんかこんな感じの雑な生活なのか・・・」とマイナスの情報が入ってしまうこと。
それぐらいなら、やはり無難に白バックが良いと思います。
オンラインの背景から人は思いの外、いろんな情報を拾いますので、良くも悪くもそこは気をつけて、利用できる人は利用してほしいポイントだと思います。
タイザノットでは、オンラインお見合いの練習もいたしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。