相談所選びは塾選びに似ている
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目次
- 成婚率の意味って?
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
成婚率の意味って?
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「成婚率はどの程度なのですか?」とご質問をいただくときに、おそらく塾の「合格率」と同じような感覚でのご質問なんだろうな、と思うことがあるのですが、(そもそも成婚率の計算の仕方が各社で曖昧だったりすることもあり)正直その数字だけで相談所を比較することにおいては、実はそこまで意味がないような気もしています。
例えば、塾でも河合塾やら駿台予備校のように、上から下までオールラウンドに対応しているところや、「医学部専門」「東大専門」といった特化した塾もあり、東京ですと、そもそも開成やら桜蔭やらの御三家あたりの子たちだけをメインにしているところもあり、当然入り口がそうであれば優秀な大学への合格率も圧倒的に高い訳で、単純に「合格率」だけで比較して塾選びをしてもあまりそこには意味がないように思います。
相談所も同じように、年齢制限を設けているところや(若い人だけなら当然成婚率は高くなる)、満遍なく狙いを定めているところなのか、限定した層やターゲットを対象にしているところなのかでも「成婚率」は全然違ってくる訳です。
相談所のタイプでも、大箱の予備校のようなところに安心感を覚えるタイプであれば、大手の相談所に所属されると良いでしょうし、個別指導塾のようなところでそれぞれに先生の目が届く範囲でじっくり自分のペースで活動していきたいという方であれば、アットホームな相談所が良いと思います。
タイザノットは、特に入会の制限を設けておらず、どなたであってもご入会いただけます。
ただ、結果として所属されている方は、男性はもとより、女性も高学歴だったり、キャリアをしっかりと持たれてい方々が、自分と同じレベルもしくはそれ以上の方とのご結婚を望まれてご入会されてきます。そのためそうした方が望まれるレベルのお相手となると結果的に「ハイクラス」な方となっており、ある種高いレベル(難しいレベル)を目指している特化した相談所でもある訳ですが、それでも大箱系(?)オールラウンド相談所と同じだけの成婚率を誇っていると思います。
「でも、結局選べる相手はIBJの人たちな訳でしょ?」と思われると思うのですが、その中でいかに自分が結婚したいと思う人たちに選ばれるかどうかであり、塾と一緒で、御三家の子たちが東大を目指すのか、一般的な高校の子が東大を目指すのか、一般的な高校の子が無理なく入れるレベルの大学を目指すのか、でもそれぞれ方法が違ってきて、そのノウハウやケーススタディを塾側がどれだけ持っているかどうかな訳です。
ですので、結婚相談所も選ぶ際には、成婚率はある程度参考にするぐらいにして、それよりも自分と同じようなクラスターが多く所属し、自分が目指すところに焦点を絞った多くの成功事例を持っているところを探してみると良いと思います。