条件より、直感を信じるBY脳科学者・中野信子

決断する勇気がな全ての人へ

何か大きな欠陥があるわけではないのに、適齢期を過ぎても良縁に恵まれず、婚活が長引いてしまう人がいます。そんな独身者の殆どに共通しているのが

決断力のなさ

有名私立校から、有名大学に進学し、大手企業にお勤めだったり、専門職として活躍している方の多く、ご本人達も決断力のなさは自覚しており、その理由として

今まで、学校や職業は親の言うとおりにしてきたので、結婚という人生を左右する大きなことを、自分一人で決断するのが怖いと分析しています。

テレビタレントの西川史子医師も、離婚した際に

『今まで親が全て決めてくれていて、唯一自分で決めた結婚相手で失敗してしまった』と語っていました。

そして、脳科学者の中野信子氏によると、AIが導いた条件はいいが直感がOKしない相手より、自分の直感でいいと思ったけれど、条件が微妙な相手と結婚した方が後悔が少ないそうです。

詳しく知りたい方は↓をどうぞ

中野信子に聞く、直感力の正体
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/2020-02-15-nobuko-nakano-interview?fbclid=IwAR3GwKy-J7q4IaBJGzTw3oFRLDaYg6gSpQxcV_agqKVkc2PH353lz3btzVA

条件を重視しすぎるが故に、結婚が長引いてしまったり、交際が続かなかったりしている方は、条件重視の結婚に本当は向いていないと言えます。

なぜなら、本当に条件重視であれば、条件にぴったりの方と、もうとっくに結婚しているはずです。条件のいい方なら、いくらでもIBJに登録しているのだから。

正解を選ぶ力ではなく、直感で選んだ答えに取り組み続けて正解にする力をつける。

BY中野信子

自分の選んだ結婚相手が正解かどうかわかるのは、恐らく死ぬ時のこと。でも、死に際で頭に浮かんだだけで、それはもう正解ということ。

結婚生活の途中で、『あの時、あっちの人を選んでいれば・・・』と思うことは誰にでもあることですが、離婚せずにいる既婚者の殆どは、『でも、今の相手でいいんだ』と不思議と納得する力を持っています。

結局、誰と結婚するかではなく、その人とどうやって生活を営んでいくかがで幸せは決まる。要するに、幸せになれるかどうかは、自分自身にかかっているので、あまり神経質にならずに、まずは結婚という大きな海に飛び込む勇気を持つことが必要だと思います。

そして、１人で決められないという方は、是非プロにご相談くださいね！

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