美人でしっかり者が婚活で気をつけること
目次
- 自分が男性に与えるイメージを理解する
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
自分が男性に与えるイメージを理解する
昨日は、大手町のイタリアンにて、様々な経営者と仕事をしてきている某ファンドの超エリート取締役男性に、第3者の立場から1対1でプロフィールから諸々の婚活アドバイスをいただくという企画を行いました。
今回アドバイスをいただいたのは40代のとーっても美人で、周囲にも気配りのできるしっかりした女性会員様。
彼も「こんな素敵な方だとは思いませんでした!」との第一声でした(そうだろう、そうだろう。うんうん。)
しかし彼曰く、美人でしっかりされているからこそ、気をつけなければいけない点があって、男性からすると、そういう女性はよっぽど自信がある男性でない限り、逆に「とっつきにくい」とか「距離を感じる」という心理になってしまうそうで、
自分はそういう風な印象を男性に与えがちであることを意識することで、あえて例えば自分の失敗談をする等ハードルを下げて上げること(=隙をつくって上げること)が大事だということでした。
アラフォーの女性会員様に特に多いなと思うのは、皆さん優秀だし、社会人としてのキャリアも立派に築かれてきているので、お見合いでもとても卒ない会話で、感じよく対応できるのですよね。でも、それだけではその人の本当のキャラクターが伝わらなかったり、いつまでたってもお相手との距離が縮まらなかったり、ということが原因で、本人に何か特段問題がある訳ではないのにお断りが続くという現象が生じます。
これを打破するには、彼曰く、「自然体で、もっと自分の本当の感情を表現すること」「くだけた自分を見せること」。
「完璧よりも、足りないぐらいが男性にはちょうどいい。女性がしっかりし過ぎていると、男性は息が詰まるし、“安らぎ”や”心を許せる”感じを女性に感じず、全く距離が縮まらず、男性としても”この人と一緒にいても、なんとなく気が休まらないな。”となり、この人とは結婚生活がイメージできないという結論に至る」そうです。
その他、いろいろ非常に有益な名言(?)がありましたが、今日はここまで。
また、第2弾も企画予定なので、ぜひお楽しみに。