男の結婚適齢期
子供を持ち、育てていくことを考えた時、男性にも適齢期があると言えます。
女性のように出産年齢はそれほど関係ありませんが、子供を育てる経済力と健康的な体ということを考えた場合、35歳では結婚していたいと考えるのが、先のことを考えて行動できる男性ともいえます。
35歳で結婚式・入籍をして、第一子誕生が36歳、第二子38歳。
これで、二人目の子が、大学を卒業までは、定年を迎えることがない計算になります。
もちろん、大学資金は予め貯めておけばいいとも言えますが、もし子供が医学部・薬学部を目指したり、大学院に行きたい、留学したいと言い出した場合は、想定以上の教育費が必要になるわけで、その時に定年退職していると、心もとないと賢い女性であれば、考えています。
婚活市場で35歳男性は、まだまだ若いと言えますが、先を見据えながら生きてきたハイクラスの男性になればなるほど、自分の人生が色々と後ろ倒しになっていることに気付き、結婚相談所での活動を検討する時代となりました。
男だって、若い方が婚活に有利!
特に40過ぎたら、男性の市場価値も一気に下がり始めることを自覚して、活動してくださいね。