婚活が苦しくなったときは・・
大坂なおみ選手のインタビューで、自分が落ち込みやすいタイプに対し、コーチが楽観的でポジティブだったことが良かった、といったような発言をしていましたが、
婚活も同じで、例えばお見合いや交際が上手くいかなくなったときに、“なぜダメになってしまったのだろう”と振り返り、検証することはとても大事になってはくるのですが、ただ、これが続いてしまうと、“自分はダメなんだ”と追い込んでいってしまい、婚活自体が苦しくなってきてしまうので、
一方で、「いや、ここでこの人とダメになったおかげで、この次のお見合いの人に出会えて、その人が運命の人なのかも知れない!」と、塞翁が馬じゃありませんが、このことが次の何か良いことに繋がっているはずだ、と考えて、切り替えながら次に進んでいくポジティブさ、というのも大事になってきます。
この自省する面と楽観的な面は矛盾するようではありますが、両方を上手く使い分けていかないと(楽観的なだけでもダメ)、婚活そのものが挫折をしてしまい、結婚を諦める・・という結果になってしまいます。
こうした気持ちのコントロールが一人でも上手にできる方もいらっしゃいますが、気分が落ち込んでいるときにはなかなか難しいですし、逆に、自分自身を客観的に分析するのも難しいのが現実です。そういった意味でも、婚活で必ずやってくる苦しい場面で、婚活の伴走者としてカウンセラーを上手く使っていっていただければと思います。
タイザノットでは、カウンセラーが二人で対応させていただく場面も多くあり、一人だけの意見ではなく、多角的にアプローチしていくことが可能です。
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